欲に忠実な私の海水飼育 -8ページ目

欲に忠実な私の海水飼育

2015〜アクア開始
2016〜blog開始️
2022迄は海水ネタ
2023.別居の母の介助が…
2024.介護から人生転機
2025.蛹から蝶へ

いやぁ…まさかなトラブル(インスタ参照)で開始直後から、思考と工夫を試されるような洗礼を受けている。


縛りはこうだ【貴方には知恵10、環境10の初期ステータスが与えられました。しかし財力パワー、協力者(友人)パワーはありません。ゼロです。】みたいな極端な縛りである。まぁそれはどの世界でも、私にはデフォルトだな。


30日にライブロックが無事到着。その無事とは"割れが少ない" "まぁまぁ時間通り" "腐敗なし"という、ごくごく普通の契約とお望み、そして対価である。

顔も名前も知らない他人が、欲しい物を売ってくれたり運んで下さる。お金とは、便利という仕組みとは恐ろしいものだな。考えずして扱える代物ではない。


今回も上質、むしろ遠慮なく岩組にしてしまえるほど何も付いていないようで…少し残念。

珍しいのはなんもついてなーいw

ハネモや海藻はそこそこ着いてはいたが、これらはサンゴ水槽には不向きであり、リフジウムで楽しむ予定だが…

浅い水深でスタートしたのは、寒さや乾きで死滅したプランクトンやバクテリアの第一関門の水を、完璧に活かす為だ。濯ぐだけでキュアリングしないのは付着生物をこれ以上殺さない為。


ジェイズさんのライブロックのみはこうしているが、ストック物は違う。入荷直後でも、ストック水槽の様子を自分の目で見ていないもの(通販など)は全てキュアリングは必ずする。


ダイビング動画を貪るように眺め見ていて思うのは、私達がアクアで望むような岩など存在しないというか、理想(指南書や手本)と現実が噛み合っていないというか間違えているというか。サンゴ水槽というのは、本当に深い部分で人間の欲や性格を、生々しく反映する世界だなと改めて思ってしまった。


まぁ、なんでも自分都合ですから人間自体が。という冷めた目の自分も居るが、だからこそ私が目指す水景を見る事が少ないのかもしれない。そう深く納得してしまった。


海外の大型水槽(壁面全てみたいな、もはや水族館)ですら切り取った絵画でしかなく、美しいが違和感ばかりだ。ミニミニさんの言う"期限付きジオラマ"が一番的を得ている気もする。


その過程で何を観察したいのか。何に喜びを見出しているか?を焦点とする方が、この趣味には潔い受け入れに思うし、楽しめるなと改めて思った。


KR93SPとKR90DRの故障の件で、勇気を出してメールはしてみたものの、連絡はしてみたが相手にすらされないので人と商品を完全に切り離して見ることにした。使い捨てなら高すぎる代物、最早時代遅れである。めちゃくちゃ光やスタイルを気に入ってはいたが、他を探す事も視野に入れるとする。かけ出しの頃な10年前のキラキラした憧れは、こうして静かに幕を下ろした。


自己修理をすればなんちゃらも、知ったことかwという私らしさを全面的に押し出していく事にした。幸い、我が相方は無責任だが分解改造には笑えるほど長けているから、私は全く困らない。

そして波長云々より、水である。


色揚げのメカニズムは、まるで理科の実験と同じ。光よりも化学だなと思うし、そこまでのこだわりもこじつけもしない。そうなった方が都合が良いからそうなる。それは、自然界ならではの適応であり人間の教科書ベースの話ではないからだ。


同じく、私はこじつけ聞きかじりの常識は無視する。道理に基づく行動を選び、評価・思考する。これは抱負でもなく、見えた私だけのアクア、趣味の道である。