2歳になるマゴ

よくお話をする

会話していると

本当に2歳なんかい?と思うほどびっくり

 

うちの長女は

成長がゆっくりでね

周りの子たちが会話しはじめた時には

わんわん、バイバイくらいがやっとでした

 

「成長には差があるもんだから」

「時がたてば話せるようになる」

周りの人達のその言葉を信じて

 

いつかは大丈夫

いつかは追いつく

気にしないように

悲しまないように

その前に娘に言葉を教えよう

努力しよう

そんなことを思いながら

 

でもココロの中は

不安でいっぱいだった

周りの人にどんなに大丈夫と言ってもらっても

 

本当は不安でたまんなかった

でも不安だなんて言えなくて

ひとりでよく泣いてたな

 

今になって思えば

余裕のある良いお母さん

に見られたかったのだと思う

 

「わたし大丈夫なんです」と

悩んでるなんて知られたくなかった

 

娘に言葉も教えることのできない

ダメな母親と一番自分を責めてたんだよね

 

そんな自分がバレたくないと

気にしてませんよ〜と

頑張って笑顔で振る舞って

鎧をたくさんつけていったな

 

娘の言葉が遅い事=ダメな自分

にしてたんだね

 

そもそも関係ないよね

本当関係ない

関係な〜い

 

娘の言葉が遅いことも

ダメなことではなかったしね

 

でね

ダメな自分だと思っていたことは

子供を産むずっと前から自分の中にあった事で

ずっと自分がそう思い込んできていたんだよね

 

と今日はここまで