こんばんはニコニコ

 

本日は、コロナ渦前には誰も予想できなかった物価上昇のつぶやきですポーン

 

その中でも建築費にスポットを当てます

 

今話題の、大阪・関西万博の会場建築費で例えると分かりやすいので参考にしますひらめき電球

 


2020年12月に会場内容の設計変更した時点での建築費は1,850億円あせる(コロナ渦は2020年1月~ガーン

 

2023年11月の現時点で2,350億円あせるあせる

 

わずか3年で、なんと建築費127%UPアップポーン

 

これで止まらないでしょう!?どうするのかなはてなマーク

 

来春には建築業の残業が規制されます、ドライバーもですがビックリマーク(政府の政策で政府が苦しむとはゲッソリ

 

そうなると、遅れている会場建設に更なる人材が投入され、建築業界では人出不足による更なる建築費の高騰が確実でしょう!!

 

コロナ渦前には誰も予想出来なかった事が急激に起きています!!

 

物価高、燃料高、円安、戦争・・・

 

致し方無いはてなマークとは思いますが、この一言では済ませたくないですねあせる

 

同じように、私たちの住宅業界でも資材、人件費、運輸コスト等でさらなる価格上昇は避けれないでしょうゲッソリ

 

私も身近なところで、食費、レジャー費、新車価格等の上昇を感じていますあせる

 

今後、物価が上がるアップか、下がるダウンかと言えば間違いなく上がるアップと答えるでしょうガーン

 

あとは、消費者がいつの時点でこのインフレを受け入れるのかと言う事だと思いますひらめき電球

 

しかし、これがなかなか難しい問題ですよねあせるあせる

 

では また明日ニコニコ