(長いので興味がない方はスルーしてくださいね 
)
3月22日 水曜日 
激しく天気が良くて暑い 
久し振りに心ザワツク平穏でない日 
花粉が飛びまくってるようで反応はひどいし、前日から口きいてないし
前日のこと・・・、
私：『明日、先生からの結果を聞くのに立ち会った方がいいよね』って言ったら、
旦那：『いいけど、最悪の場合ガ〇だからね』と言い放たれた
マジかーーー
挙句の果てには、
旦那：『(胃の中で出血してた原因が)診断書に原因不明と書いてあった』と言い出す始末(←既に保険会社に提出してあって、コピーまで送ってしまったらしく確認できず。私はそんなこと書いてあった記憶がないし、入院計画書には、「胃潰瘍からの出血」って書いてあった
)
その後、なんとも重たい空気が流れ、腫れものに触る勢いで必要最低限のことしか会話してない
入院→手術→経過観察の胃カメラ検査(生検あり)→本日「結果」
真面目に『ガ〇だったらどうするんだ 
』
仕事柄、休んで保証される職業でないし、
先日の手術・入院時だって大変だった
今だってカツカツよ～
ヨシ
私、仕事変えて食わせるか 
１時間ほどのドライブで病院到着 
WBCの決勝戦が車の中で流れているだけ幸いだ
先週蕾だった枝垂桜も今週は満開 
予約時間少し過ぎた頃、個室に呼ばれた 
先生：『最初に手術で切ったところもきれいに回復してますし、潰瘍だった部分の生検はグレード1の良性でした。ただ潰瘍が出来やすいと思うので、年に１～２回は胃カメラして引き続きお薬飲んで様子見てください。』
父ちゃん＆私：『良かったー』
父ちゃん『広範腰部脊柱管狭窄症』も患っておるので、
マジで良かったですが、お年もお年なので気を付けて過ごさないとです
帰りに薬局へ薬をもらいに行くとテレビでは。。。 
え
え
えええーーー 
これまた感動
世界一だよ 、ほんと凄い 
感動しましたーーー
ありがとう
これも父ちゃんの結果が良かったから喜べるけど、そうでなかったらと思うと本当に人生『表裏一体』
両親の時のことがあるから(両親揃ってほぼ同じ時期にがん闘病だったし、半年の間に相次いでお空にいったので)、万が一のことがあったら心から喜べなかった・・・
帰宅して父ちゃんを休ませるために家に置き、
せっかく天気がいい半日が残っているので、ちゃーくんと私は少し離れた場所でお散歩しながらお花見へ
良かった良かった、ほんとに良かった
逆だったら、
見えるすべての色や時間が変わってしまう。
それで平穏でいれる幸せを強く感じれるのだけど、
出来たらあの時のような思いはしたくない。
誰もが生まれた瞬間から居なくなる方向へ向かうのだけど、
出来たらもう少し先がいい。
ちゃーくんはちゃんと見送るよ。
だけど私は出来たら父ちゃんより先がいい 。
桜は咲いてるところもあるけど、あと１週間先かな。
やっぱりやるよね～
あと何回春を一緒に迎えれるかな。
あまり先のことまで考えず、
改めて日々平穏に過ごせることを願い、今を一生懸命生きようと思うのでした。
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