キモイ写真を投稿してるので、苦手な方は見ないで下さい
7月26日の日曜日ついに連休最終日
日曜の昼13時に放送
TBSの『噂の東京マガジン』
結構好きなんですが、
普段は遊びに行ってたりでなかなか見る機会がありませんが、
天気予報も大外れでクソ暑くなってしまって、
どこも行かなかったので家で見ました
そしたら何と、『噂の現場』 で、どっかで見た風景だと思ったら、うちの近くだった
~激増!ジャンボタニシ被害に農家が悲鳴!被害地が拡大中~
2年前に番組で取材した、千葉県のジャンボタニシによる稲の被害のその後を取材しました。
被害は2年前よりも広がっており、中には水田の9割近い稲を食べられてしまった田んぼもあり、多くの農家が頭を抱えていました。
また、年々生息域を広げているといい、今まで被害のなかった地域の田んぼでも被害が見られると言います。
農家は地道に貝を拾ったり、農薬を撒いたりなどの対策を行っているものの被害を抑えることはできないと言います。
根本的な被害軽減の策はないのか取材しました。
小さい頃、タニシ食べましたよね~
味噌汁とかにも入ってたし、煮たものも食べました
『ジャンボ』なんてお得感・美味しさ2倍なんて考えた私がバカでした
私の実家は山梨で、祖父母・親戚・家族総出で山間部にある親戚の田んぼに連れられ、
タニシ取りしました
途中で飽きた私は、泥でお団子遊び
その泥が犬のうんちだったという嫌な経験しました
そんな思い出があるので、うんちは必ず拾って帰ります
(今となっては健康チェックのためにも)
話が逸れましたが・・・
【ジャンボタニシとは】
日本では養殖用に持ち込まれて野生化した外来種で、水稲を食害する。
歩行速度が非常に早く、雑食性。植えたばかりの稲なら一晩で食べつくす程らしい。
水面から離れた植物体表面や岸辺の壁面に産卵し、直後は1個1個の卵を結着している粘液が柔らかいが、
やがて硬質化して付着箇所から容易には剥がれない状態となる。
孵化は酸素を要すため水中では孵化できず、水中へ没すると卵塊のまま駆除が可能である。
日本の夏季の気候で2週間程度で孵化し、幼体は水温と栄養状態に恵まれれば2か月で性成熟する。
十分に加熱せず食した場合、寄生虫が人体に感染して死に至ることもあるので注意が必要
日本へは食用として、1981年に台湾から長崎県と和歌山県に初めて持ち込まれた。
タニシなどと同様、体内に広東住血線虫などの寄生虫を宿していることがある。
十分に加熱せず食した場合、寄生虫が人体に感染して死に至ることもあるので注意が必要である。
卵は神経毒を含むが、タンパク質毒のため加熱によって変性して毒性を失う
しかしたとえ加熱しても食用に耐えうる味ではない。
知らんかった
年に一回『ラジコンヘリによる水稲病害虫防除』があるから、それで大丈夫と思ってたけど、
別に農薬や人手で除去しないといけないらしく、それでも凄い繁殖で駆除しきれないらしい
そんな苦労があったなんて、この番組見るまで知らなかった
今では日本全国に生息してるようですが、
昨年の暖冬の関係で(寒いと多くが死んでしまうらしい)、
今年千葉では異常発生らしい
多分、千葉だけじゃないと思う
でも、うちの周りは立派に稲穂が垂れてきているし、
きっと居ないはず
夕方のお散歩で探して見ました
ほれ、立派に育ってます
そんなやつ、オイラのしーこで撲滅してやる
やっぱり見当たらない
と、歩み進めていくと・・・
ちょうどお散歩道半分くらいの田んぼでは・・・
げ、あった (赤い塊が卵です)
そんな上に卵を産み付けるの
オイラの強烈シーコで撃退(撃退できませんが気持ちだけ)
まさか居るとは思わなかった
今まで全く気付かなかった
怖いから、あんまり草むら歩かないでね
げーーー
これがジャンボタニシかな
こんな苦労があってお米を食べれてたんだ
ちなみにこの日は、黒い和犬に激吠え
あとほんのちょっと距離をとってやるべきだったわと反省
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