2月27日
いよいよ今日は
すーちゃんとお別れの日です。


朝起きてラミナリアを抜く処置。

最後の一本がなかなか抜けず
先生が焦ってたけど
ようやく抜けて一安心💦

抜いた後は
子宮に陣痛促進剤を入れました。


昨晩の9時以降、
飲食禁止だったので
すでに空腹&喉カラカラ〜ガーン


部屋に戻りベッドに横たわってると
なんだかお腹がシクシク痛む。


陣痛促進剤は
3時間おきに入れるので
次に入れるのは10時くらい。


うっすら痛むお腹をさすりながら
ベッドで寝ていると
あっという間に10時になり
先生が子宮口の開き具合をチェック❗️

まだ生まれてくる気配ナシでしたので
2回目の促進剤を入れました。


しばらくすると
ずーんもやもやと重い痛みがきて
深呼吸しながら横たわっていました。


痛みの間隔が短くなってきたし
痛みも強くなってきたので
部屋にいた母に

「出産の時の痛みって
   こんな感じ??」と聞くも

「昔のことだから
  もう忘れちゃったよ」だっててへぺろ


そりゃそーかw


痛がる姿を見て
旦那さんも心配そう、、、。


この時は〝産む〟に集中してたので
すーちゃんとの別れることに対して
ネガティブな感情は全然なかったです。


今までに感じた事のない痛みを
感じるようになってきたので
ナースコールしたら
看護士さんが来てくれて内診。


「ん〜まだ生まれてこないかな。
   もっと痛くなると思います」


え、、、‼️
今でもけっこう痛いのに
まだまだ痛くなるだなんてガーン
耐えられるのだろうか??


それからしばらくして
旦那さんが腰辺りをさすった途端



バジャーっ‼️


生温い何かが
いきなり出てきてしまいました。


これが破水か、、、。


あぁ〜びっくりした‼️


急いでナースコールしたら
さっきの看護士さんがきて
思ってたよりも早く破水したので
焦っていました。


ビショビショになった
パジャマのまま
歩いて分娩室へ向かいました。


分娩台に横たわり足を開いて固定❗️

しばらくすると
お腹の痛みが消えてしまい
これで出産できるのかな?と
心配になりましたが
直後にまたお腹が痛くなりました。


点滴と肩に注射が打たれると
頭がふわーっと軽くなり
意識が朦朧としていきました。


先生、看護士さんが来て
いよいよ出産が始まりました。


まだまだお腹に居たいから
自分の力では出てこれないので
看護士さんがお腹を
思いっきり押していました。

これが痛くて痛くて、、、、。


意識が朦朧としつつも
お腹を押す看護士さんの
腕を握っていました。


赤ちゃんが出てきても
おめでとうございます❤️
言葉はなく、
淡々と処置が続けられていきます。


お腹を押すのが終わると
痛みもなくなりました。


無事にすーちゃんが
出てきてくれました✨


本来ならば
臍の緒を引っ張ると
胎盤もでてくるようですが
まだ臍の緒が細いので
胎盤は先生に出してもらいました。

きちんと麻酔をしてくれたので
痛みを感じる事なく
知らない間に終わっていました。

出産後、
分娩台で足を開いたまま
先生や看護士さんが
慌ただしくしているのを横目に
いつのまにか眠っていました。


どれくらい眠ったのかは
分かりませんが

「起きられますか?」

と声をかけられ、
点滴をつけたまま車椅子で
部屋に連れて行ってもらいました。


出産という大きな仕事を終え、
気分がとても晴れやかでした✨


これはたとえ中期中絶であっても
感じる感覚なのだなぁと思いました。


部屋に戻ると母が迎えてくれました。


もう先生がきてすでに
すーちゃんに会ったこと、

旦那さんは役場に
死産届けを出しに行ってること、


かなりの時間
寝ていたことが分かりました。


空腹&喉カラカラでしたので
コーヒー牛乳を飲んでから
また寝てしまいました。

旦那さんが戻ると母が帰りました。


普通ならこういう時、
夫婦で名前どうする〜?とか
友達に産まれたよメールとかして
喜びでいっぱいなんだろうなショボーン


夕飯の後、
先生がすーちゃんを
連れてきてくれました。

抱っこしてあげたいけれど
冷たいトレーに乗っていて
触ったら今にも壊れてしまいそう。


抱いてあげられないならば
せめて触ってあげたい。

とても小さい手に爪もあって
お顔も可愛いかったです💕

お腹の中で5ヶ月の間
成長してくれていたことが嬉しくて
そして、
10ヶ月で産むことができていたら
どんな子だったのだろうとか
色々な感情が一気に溢れ出してきて
泣いてしまいました。

先生は
「今回もし産んでいたとしても
   そのあとが大変だったと思います 」

と言って下さいました。

(診察の先生と取り上げてくれた先生は別の方ですニコニコ)


産んだ後のことは
誰にも分かりませんし、
もしかしたら
大丈夫なんじゃない?
なんて思いがありましたが
先生がそう言ってくださり
気持ちが少し楽になりました。


翌日、
子宮内をチェックしてから
退院となります。