自分が頑張ったから、
たくさんのことに気づいて
現実が変わったのではなくて、
たくさんの人や物事が
気づかせてくれたから
私の視点が変わった。
自分一人でじっとしていても
自分が何者かは分からない。
色々な人がいて
様々なことが起こるから
自分という形が浮かび上がる。
一つ一つ知っていくことで
自分がわかり、
結局は
みんな自分だったと気づく。
経験出来るすべてのことが
有り難くて尊い。
感謝することを探して
数えなくても、
知れば知るほど
勝手に謙虚になっていく。
謙虚にならざるを得ない。
「実るほど頭を垂れる」って
そういうことなのかな、って思う。