どもども、こんにちは!('ω')ノ

 

1か月10万円生活をモットーに生活している「すん」です!

 

 

今日はお金に興味があるかどうかで、10年後の自分がどうなっているのか?という話をしていこうと思います。

 

結論から言うと僕のブログの1か月10万円で生活することを前提にお話すると、

お金に興味がある人は10年後にはおおよそ、「1000万円」の貯金ができていると思います。

 

 

多くの人が節約をしてお金を貯めた後の「使う」が多いと思います。

 

欲しいものを得るということ自体が目的になっているんですね。

要するに手に入れるモノ自体への興味が一番強くなっていると言えます。

 

お金を貯めること自体は、あくまで手段であるので、重要度としてはあまり高くは捉えていないということになります。

おそらく、お金を貯めながら考えていることは「欲しいもの」を手に入れた後に、その手に入れたものを中心とした物事を

考えていることが多いと思います。

 

キャンプ用品なら・・・「キャンプを楽しんでいる自分」

 

ファッション関連なら・・・「オシャレなファッションをして楽しんでいる自分」

 

などなど・・・。

 

 

その時に手に入れたものが、どんなものであるかにもよりますが、基本的には「自分を満足させるモノ」が多いと思います。

 

これが基本的な、節約=目的のモノを手に入れる!と考えていた場合の一連の流れになります。

 

 

 

もしこれが、節約の目標自体が「お金」のみだった場合はどうでしょうか?

 

先ほど先述した「欲しいものを得る」が「お金」だった場合は、先ほどではあまり重度が高くなかった「お金を貯める」という

行動自体が極めて重要になってきます。

 

お金を貯めること自体の重要度が高くなると、そのためにどうやれば効率よくお金を稼ぐことができるのか?を

深く考えるようになってきます。

 

その結果、節約=「お金を貯める手段の一つ」ということに気づき、節約以外にもお金を貯める手段を考えられるようになります。

 

 

自然とお金を増やそうとする流れを作り出すことができる考え方につながっているんですね。

 

 

 

普通の生活をしている人だと、なかなかに気づくことができない微妙な違いです。

先述した人も後述した人も、「節約」自体は行っているので、なおさらですね。

 

 

ちなみに多くの人々のお金に対する考えかたは「多ければ多いほど、あれば良いけど、なくてもそんなに困らない」という認識です。

 

なぜならば、多いと良いことも多いのですが、お金自体にリスクが付きまとうものだと考えているので、

その分、悪いことも多く起きてしまうというふうに考えている方も多くいるからなんですね。

 

特に日本という国は苦労をしながら「平均」や「普通」の基準を保っていたので、

お金持ち=「楽をしている・楽ができる」ということで負の感情を持つ人も少なくないです。

 

 

でも、こんな小さな変化に気づくことができたあなたは、お金の使い方も今後は変わってくるのではないでしょうか?

 

 

僕自身は「多くの資金を集めたのちに、運用法は変えずに扱う金額を増やして、お金の流れを大きくしたい」と考えています。

 

 

と、いうことでお金持ちになりたいなら、お金を好きになりましょう!というお話でした!

 

 

歳を取ってから贅沢するなら、たくさんお金を稼いでからでも遅くはないはず・・・!と自分に言い聞かせて

頑張って節約生活を続けていこうと思います!

 

 

さてさて、長い文章になってしまいましたが、今日はこの辺で・・・。

 

 

 

 

 

 

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それでは今日はこの辺で!

 

「すん」でした!('ω')ノシ