はじめまして! 今日からブログを始めた「すん」といいます!

 

さっそくですが自己紹介を・・・!

 

現在は日本海側の田舎在住で、年齢は30になります。

 

社会に出てから、はじめは建設業で3年ほど、そこからは地場産業に関係する製造業で通算6年ほど勤めてきました。

その間、ずっと頭を悩ませていたのが「人間関係からのストレス」でした・・・。

 

建設会社のストレスの原因はわかりやすく言うとパワハラでした。

この業界自体で初めて働いた僕は、はじめは何かとミスも多かったのですが、そのたびに飛び交う罵詈雑言や殴る蹴るの暴力…。

耐えればいつか仕事ができるようになって、パワハラもなくなる!と思っていたのですが、

そういう行いが習慣になってしまったようで、仕事ができるようになっても環境は変わりませんでした。

そして、建設会社からの転職を決意!

 

はじめは職種を変えれば環境改善できる!と思って転職したのですが、それだけでうまくいくはずもなく…

建設業から転職して製造業で勤めるようになり環境は大きく変わったのですが、

その製造業自体が景気の波を受けやすい仕事だったので思うように働けなかったのです。

 

両方の職種の共通点「サービス残業」をせざる負えない状況だったので、プライベートの時間はどんどん減ってしまい、

気づけば1日の勤務時間がゆうに12時間を超えてしまっているではありませんか…。

 

「一体自分は、何のために働いているのだろうか・・・?」

 

生活のために働くことが、いつしか働くために生きていたのですね。

 

生活で大事な時間もお金も切迫してきた僕はある日、思い立って仕事をすべてやめて単身で「東京」へと向かいました。

都会で働くことが夢だった僕は、自分を追い込む環境が自分自身を成長させる!と思ったのです。

 

しかし、それすらもうまくいかず・・・。

住む場所のあてもなく、日雇いのアルバイトで生計をたててネットカフェ生活を送っていた僕は、夢をあきらめて

故郷へと帰りました。

 

しかし、その時の経験が今となっては生きているのです!

住む場所のありがたさや、お金の大切さ、あたりまえの幸せが、本当はあたりまえではなかったこと。

自分の求めていた生活が「田舎」にあると知れたのはとっても大きかったと思います。

 

そして、多くの苦労を経験して思ったのは「どんなに失敗しても死ぬことまではないから、チャレンジだ!」という気持ちでした。

 

どうか、このブログを通じて、辛い経験をした人たちの幸せへとつながることができたらと思い、初めて見ました!

 

つたない文章で綴っていきますが、どうかよろしくおねがいします・・・!