もう冬の物語 | 海森風子2のブログ

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夕暮れが早くなった
次は冬がくるかと思うと
泣きそうな気分になる

もういない父に向け
「お父さん」と呼びかけてみる

「しばらくぶりにお兄ちゃんに会えましたか?」

「お兄ちゃんと積もる話はできましたか?」

「そちらでは、痛みもなく、幸せにやってますか?」

誰のこともしあわせにできないから
私はしあわせになれないんだろうなあ

故意ではない
ある部分の才能が突出している分
いわゆる家庭的な才能が足りないのだ

絶対的広さも、時間も足りないんだ

あの世から見るこの世は
24時間回しっ放しのドキュメンタリー映像なんだろうなあ

チャンネル選び放題
360度見渡せる3D動画

役者に干渉はできないけど
その画面の中にいくこともできる

我々がリアルと信じているものは
脳内バーチャルかもね

ほんの百年足らずのこの肉体という衣装
飽きても変えられない衣装をまとって
いったいいくつの感情を経験しなきゃならないんだろう?

繰り返す四季という季節のある
龍体の上で

お父さん
会ったことのないお兄ちゃん
高みの見物ですか?

お母さんは、
病気や具合の悪さを
コミュニケーションのツールにしたまま
ますますヒートアップしていますよ
止めてあげたら?
私が別の反応するまで、このままモンスターになっちゃうの?

私は、今、ちょっとナーバス
悲しみに囚われているみたい

消え入りそうな虹色なの
原色ギラギラの虹色になりたいな

Hot HotなChileの絵が
太陽みたいに鎮座した小さな部屋で
ひとりぼっちでいます

春の日射しが懐かしい
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