とても欠落している部分がある

私は友人が少ない

今は、たくさんの知り合いがいるが、
青春時代を共に過ごした仲間がいない
思い出がない
すっぽり抜け落ちている

感覚も興味も人とは違い過ぎた
人の間での泳ぎ方もわからなかった
いつもいつも両親の考え方に縛られ、抜け出せずもがいていた

ホントはこう思うのに!
こうしたいのに!
いつも自分の意思と違う言動を強要され、辛かった

いつしか、言葉を無くし
友人との交流も諦めた

いろんな役割を押し付けられ、『私』はどこにも存在しなかった

人との関わりを自ら考え、言動する力が皆無だった
親のお目がねに適う人以外、様々な手を使って、友人を排除された

着る服も
言動すべてが親の規格の中でしか認められず
私の欲することはすべてそれから外れていたため
何かが激しく引き裂かれた状態で虚しく過ごしてきた

本当に自分が持てたのはこの十年ほど
それも膨大なエネルギーを費やして親と対抗してようやくだ

心身の表情を固くして、心を守りながらでないと生きることができなかった

こんな私に普通の友ができる訳がなく
かろうじて今はたわいもないことでも話せる友人ができたが
青春時代の共通の思い出がないことをふと寂しく、悲しく思う

飲み込むことも
忘れることもできない深い傷だ

親は今だに私の苦しみを知らず
親不孝と周りにふれまわる

もう伝えねば!
本当の気持ちを自分の言葉で
どんなに苦しかったか、寂しかったか、悲しかったか!

押し止められているこの状況を終わらせたいとどんなに望んでいるか

もう誰も私の人生と関わってくれる人がいなくなってもこれは違うんだ

いい所も知っていても
心が輝かないこの状況はある意味、地獄…

あっちもこっちも私の帰る、居る場所ではない

ホントに欲する場所にいくためにすべてを切り捨てる覚悟がなければ
私は中途半端のままなのかもしれない

まずは、伝えたい
わかってもらえなくても
もう声も聞きたくない程嫌になっていても

生き方、考え方の違うあなた方とはもう縁を切りたいと!