ちりとてちん
ちんとんしゃん

視界を遮ってた灰色の建物が撤去され
山の尾根尾根の緑と
広がる空に白い雲がぷかりぽかり

爽やかな風が舞い込んで来る
ピカピカに磨かれた床や廊下

食べ物の心配もなく
ひがな一日、快適に過ごす

だけどねぇ、誰もしあわせじゃないんだよ

いやだなあも連鎖する

ねぇ、お父さん、お母さん
私は一度もしあわせじゃなかったんだよ!
家族は重いだけだった

心軽やかに笑いたかったよ…