塔の上
金色に光る髪

滝と森に守られた小さなお城

小さな太陽が夜空に光る
幾千も 幾万も

空に上り
水面に写り込む

宇宙の星々の海を
ゴンドラに揺られて
漕いでゆけるなら
この夜を超えて

薔薇の咲き誇るお庭にたどり着きたい

そこは、白ウサギの終わらないお茶会の場所かしら?

不思議な国に捕われたまま
秋はふけゆく