私は小船に乗っています
ゆらゆら

回りの風景はゆったりしたもの

季節が早回しで過ぎていく

小鳥のさえずりが聞こえる

蝶々がひらひら飛んでくる

川の水面がポチャっとなった

鯉も泳いでいる

みずすましもすーいすい

いったいここはどこなんだ?

昼も夜も想えば、そうなるみたい

満天の星が降ってくるよう!

爽やかな風しか吹かない

穏やかな眺めだ

小船はゆっくり進む

行き着く先などあるのかな?

ただ、『今』を愛でるたおやかな旅だ

手紙など出しようもなく
届きようもない
ただ一人の旅

ゆらゆらと
うららかに
今日も小船は進む