短い翼を精一杯広げて
なにくそ!
背中からビリビリくるような黒い力をみなぎらせ
金色ピカピカ顔のピーちゃんは大空を目指す

キッパリ晴れ渡った浪花の森に鎮座しながら
宙を飛ぶ夢をみているのだ

いや、ロケット的に足元から噴射して
地球をくっつけたまま
自由に高みへ高みへと
永遠に飛行中なのかも!

その飛行船から
ロータと微笑むシトコが手を振っている

ありがとうー!
あなたのように生きたかったんだったー!

そのロケットの軌跡が原色の虹になる