魔法の時

空気は玉虫色に煌めく

太陽は真上にあり
影は真下にある

自然のコンパスがお昼休み中

ぽっかりあいた時間の通路が現れる

それは知らない街と重なって、迷路のゲームの始まり始まり

進むも止まるも直感任せ

右か左かは雲に聞く
咲いてる花の色に聞く

地図もなく
自分が進んでいるのでもないのかも

ただやってくるものを楽しむゲーム

魔法は向こうからやってくる

秘仏のようにやってくる