ブラジル映画 | なにげない日々の日記

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19.09.2010 dominngo




今日は曇り空








休日なので少し離れたショッピングモールへ行った!




ゴーンのブログ




モール内にはシネコンがあり映画を観ることに。








とてもキレイな施設で、シートも少しだけリクライニングし寛いで映画を鑑賞できた。







料金は大人R$20で日本円にすると1,000円くらい・・・この施設で安い!











観たのはブラジル映画で ・・・  NOSSO LAR  私達の故郷?





ゴーンのブログ






この作品の作者はChico Xavier  チコ ザビエル?で霊媒師らしい・・・









ブラジルでは有名な方らしい・・・








そして彼の全ての作品は、あの世からのお告げで作られるらしい・・・








ポルトガル語で聞いたので翻訳怪しく・・・  らしい・・・続き(笑)









ストーリーは・・・









ベテランの医師が地獄?に落ちる場面からはじまる。









彼の身体が腐敗し地獄で苦しんでいると天使?のオジサマが舞い降りて助けてくれる。









自分は医者として人も助け家庭も大切にしていたのに何故?地獄に来たのか?との問いかけに・・・









天使?のオジサマは・・・




あなたは、あなたを必要とする人たちに対して、我が身を大切にせず病死した身勝手な人間だから・・・




なるほど!







天国?でも自分の家族に変化があったり様々な試練が訪れるが・・・








彼はそこで更に良い人になり、仙人?の仲間入りして映画は穏やかに終わった。







オーソドックスなストーリーだし、ビジュアル的にも古い感じしたけど・・・







心が浄化された!







もう少しポルトガル語が理解できたら良かったのだけど・・・凹