管理をするということ。
こんにちは、最近どうも調子がでないskynです。
「管理をするということ」について少し・・・。
この間ある物件のオーナーさん宅へ請求書を届けに行った時のこと。
「こんにちは~」と僕が言うと向こうからは、
「なんだ~何しに来たんだ~」
といつものオーナーさん(F氏)の声ではない声が・・・。
何と、以前うちで管理をさせて頂いていたオーナーさん(S氏)でした。
現在は一棟管理ではなく部屋ごとに管理(1室管理)をさせて頂いているんですが、
「あれ~お久しぶりですね~」と僕が言う。
「Oさん、Fさんの物件、管理してるのか?」
「え~してますよ」
「うちの物件も管理してくれよ、
どうにもならないから」
と、Sさん。確かに以前一棟管理だったのが、
周りにアパマンさんやエイブルさんがきてから、
管理を解約、決めた部屋のみの管理へ変わり、
それから色々と揉めたこともあり、
最近ではあまりお会いしていなかったオーナーさん。
「本当にいいんですか?」
「いいよ、でも満室にしないとダメだよ、
こっちは管理料支払うんだから!」
と、Sさん。するとFさんが
「してもらいなよ、でも管理することと、
満室にすることは少し違うからな~」
と、Fさん。(Fさんそんな事いったらダメですよ)と心の中で叫びつつ
でも確かに間違ってはいないんだけどな~、
しかし満室にする事が僕らの仕事でもあるので正当はできない。
Fさんは、今では家賃収入で生計をたてているが、
昔は地元の人が集る八百屋というか小さいスーパーを
経営していたんで、よく僕らに
「売れるかどうか分からない物をどさっと競り落とし、
店頭で売ってきたんだ、今では売れないけどその時は売れたんだ。
でもそういう意味では
賃貸だってこの世の中、管理してもらえれば
絶対満室になるわけじゃない、
でも満室になるようにOさん達も努力しているから
それでいいんだ」
と、言っていた。
まったく同じ事をSさんに言って、Sさんは「ふむふむ」と
聞いていたが、
僕らからしたら、そうなふうに言って頂けると申し訳ない
気持ちで一杯になる。
逆にいえば絶対満室にしますと
僕らは言っているのにそれをのっけから、
そうじゃないと言われると、なんか甘える形になってしまう。
Fさんの気持ちはとてもありがたい、でも管理するということを
もっと根本から考えなければいけないと思わされた瞬間でもありました。
満室にすることも管理だし、満室を維持することも他にもクレームや立会など
色んなことが関わってくる。満室はその中の一つだけであって全てでは
ないとFさんは言いたいのかもしれない。
しかし、満室にしないとオーナーさんの利益を最大化にすることは実現できない。
もっと必死になろう、
もっと何かできることを探ろう、
もっとオーナーさんのためにできることがあるはず。
まだまだ精進しなければいけません。
それではまた。