こんにちは、ゆかたんです

ご訪問頂きありがとうございます

今回は自分のことを✨
私はかんころさんのかんころ編集部に所属しています

そこで知り合った友美さんにお誘い頂き、写真撮影のお散歩へ…

いやーっ!!!!
楽しかった
ホント、これに尽きる。笑
ここ数年神奈川県に住んでいたのに知らなかった風景がたくさんでした。
私が使っていたカメラは、
Nikon 5600



一眼レフの画質の良さ、背景がボケるところが好きで一眼レフで写真を撮っています。
あとは好きな色味に出来るのでその時の写真を好きなように写すことが出来るのも好きな一つ!
写真ってただ撮るだけと思いがちですが、撮るためにあらゆる角度から風景を見るので違った見え方がある。
そういうのを発見できるから好きなんですよね

ここでは何している人がいたんだろう。
どういう思い出や歴史があるんだろう。
どれだけの人が来て、みんなどんな想いがあったんだろう。
そういうのを感じられる

風景って、綺麗だなぁと立った目線で見ることが多いと思うんです

でもいろんな方向から見てみると、
この角度も綺麗だなぁ、とか
この角度は好きかも!とか。
色んな角度から見て、その背景を考えるのって人も一緒だと思うんです!
看護師という仕事をしていると、
この人はどういう事を考えてるんだろう?
この人はどういう人なんだろう?
この人はどういう生き方をしてきたんだろう?
そういうところを見て、「患者さん」を知っていきます

ただ何気ない会話している内容も、そう言うところを見て話しているんですよー!!
例えば…
「最近、子供がぐずるようになっちゃって…。」
って言う話があった場合。
ただ、お母さんがいなくて寂しいから。
と言うことだけではないんですよ。
小さいときにお母さんという存在がそばにないと、お母さんがいなくなってしまうのではないかという不安や恐怖などに子供はかられます。
だから構ってもらえるように、赤ちゃん返りをしてしまうことがあります。
そんな時に、
「少し外出できるように主治医に確認してみましょうか
」っていう提案ができる。

ただ、表面上を見て理解するのではなくその裏側は何があるのかを見ていくのです

そして、人それぞれ風景の見え方や考え方が違うようにその人の受け取り方も人それぞれです。
この看護師さんは話しやすいかも

って思う人もいれば
この看護師さんは話しづらいし話せない

だから、色んな角度から人を見れるようにしていかなくては患者さん一人一人合わせた事が出来ない。
たくさんのものを触れ、たくさんの人と関わって色んな角度から見れるようにしていきたいなと思いました
