こんにちは!
ご訪問頂きありがとうございます

ゆかたんです。
私は今年27歳になります

世の中的には結婚・妊娠の適齢期と言われる年になりました。
適齢期とはなんでしょうか?
私はまだ仕事もしたいことがあるし、プライベートでは旅行にも行きたいと思っています

さてさて、婦人科では死産・流産した方を見てきました。実際、死んだ赤ちゃんを見て看護してきました。
私はまだ妊娠すらもしたことがないので、妊娠した喜びなどはまだわかりません。ただ、身内で妊娠したことに喜びを感じたので妊娠したご本人はとっても嬉しいことなのだと思います✨
その中で避けられないリスクが、
死産と流産です。
死産と流産は原因はほぼわかっていません。生まれた後に検査などして原因を見つけますがおおよその判断でしかないんです。
よく、お母さんたちが言う言葉
「産んであげられなかった。私のせいだ。」
そうではないんです。
原因不明なことが多いので、予防もしようがないし気をつけようもないんです。
誰のせいでもないんですよ。
・あの時仕事を無理したから…
・あの時こんな動きをしたから…
・あの時こんなものを食べたから…
そうじゃないんです。
不可抗力なんです。
※もちろんお酒を飲んだ、タバコを吸ったなど害があるってわかっているものを摂取していたらそれは違いますよ。
産んであげられなかったけど、今まで見てきた赤ちゃん達は幸せそうにしていました。
「みんなどんな子でもお母さんたちが好きで、お腹に来るんだなぁ」
だから責めないで欲しい。
もちろん、受け入れるまで時間はかかります。そんなにすぐ受け止められる人はいません。
泣いていいんです。
辛いと言っていいんです。
まずは、今の感情をきちんと受け止めましょう

そして、次の子を考えてもいいんです!
生まれて来れなかった子の分も目一杯愛してあげればいいんです



死産と流産は辛いものだし、他人には言えないもの。特に近しい人には言いづらいですよね。周りの妊婦さん、赤ちゃん見たら辛くなると思います。実際見てきた患者さんもそうでしたから。
そんなに自分を責めないであげてくださいね。