こんにちは~☆
お立ち寄りいただきありがとうございます。
ニラの花がとてもかわいいので載せちゃいます。
巷で手に入るニラは細いので野菜の炒め物としてはちょっとねー。
と手にすることがなかったのですが、
3年前に知り合った沖縄出身のおばちゃんからニラの苗を頂いたので
ほったらかしていたら、毎年こぼれ種から増えていってます。
でも、毎年こんなに沢山の種を見ると怖くなります。
どれだけ増えるんだろうって、、、、、
そのおばちゃんから赤しその苗ももらって
それも放置していると毎年すごい具合で増えてます。。。
さてさて、
後1カ月で結婚一周年記念!
という時にとんでもな事が起きました。
プロポーズされた時に『結婚してここに住むか、この話は無かった事にするか』
と旦那に言った私。それに同意した旦那。
誰も知らない土地に行くのはどうしても嫌だった。
それから安心して生活は続いてはずなんだが、彼が4年の軍隊満期の終了が1周年記念の1カ月前ほどにあって、脱退するには一度アメリカへ帰らないといけなかったのだ。
彼も知らなかったらしく、突然私にアメリカに帰らないといけないと言ってきた。
そんな1カ月で渡米の準備が出来るわけもなく、しかも一旦彼の実家にお世話になると言う。
彼の実家はきれいな所だが雪が降る。
もう、これだけで行きたくなかった。
私は南の島で生まれ育った。雪なんて見たことない。寒いの苦手。
ついでに言うと、日本で結婚してアメリカに引っ越して行って離婚したと言う悪い話を結構聞いていたので、取り敢えず何かあったら、飛行機代だけでも自分で出せるように、貯金をきちんと持って行きたい、との思いで旦那には「6か月待って。ちゃんと貯金してから行くね」と約束し、彼はアメリカへ、私は祖父母の家へとお世話になったのでした。
祖父母の家に居る間、私は2つのバイトをしながら貯金に励み、半身麻痺のじーちゃんの世話をしたり、ばーちゃんの病院の足になったりで、結構ハードな生活だった。
私の周りの友達は思ってはなかったと思うけど、彼の友達は
私達は長続きしないだろうなーなんて言ってたらしい。
昔なんて、そんなに頻繁に国際電話が出来るわけもなく主な連絡手段が手紙。
必死で手紙書いたりしてたのに旦那はそんなに返事してくれない。。。
やっと6か月経った頃は丁度12月。旦那と私の会話。
「今雪降ってるの?」
「うん。時期的にそうだからね~。」
「そう、、、、じゃ、雪が解けてからそっち行くね」
旦那
私
私は本気で行きませんでした。
9か月経った頃雪も解けてきたし、、、と思っていたら
旦那がしびれを切らしたのと、田舎での自分たちの生活が想像出来ないと言って
日本に帰ってくることになったのでした。
今日も皆様に沢山の恵みがありますように。