昨日、僕は都立国際高校を卒業しました。
朝目が覚めると、少しだけ「卒業」の実感が
僕の心を包んでいました。
レミオロメンの3月9日の歌詞に
このような一節があります。
「新たな世界の入り口に立ち、気づいたことは一人じゃないってこと」
寂しいけれど、希望をもって前に進める。
そう思える気がします。
みんなを「愛しく」思います。
たくさん話した人も、一回も話したことのないひとも。
22期の雰囲気とか、文化をつくっているすべての人に
とっても、「ありがとう」と言いたい気持ちでいっぱいです。
僕の高校生活は、華々しくスタートしたとはとてもじゃないけど
言えません。
「あんまり、楽しくないなあ。ま、英語だけ頑張ろ!」
そんな姿勢でいました。
それでも、やっぱり「何か違う気がするなあ。。」と
行事が終わるたびに思うのです。
全力で行事に向かっている人と僕の間には、
何か大きな、何か大切な違いがあるような気がしてました。
でも、僕は中々一歩が踏み出せませんでした。
「おれは、そういうキャラクターじゃないし……」
と言い訳ばかりしてました。
だから、やりたいことを素直に「やりたい!」と言える
みんなは本当にすごいなあと憧れていました。
僕が変わるきっかけをくれたのは、もっくんでした。
初めて、新歓のMCとして人前に出る機会が僕にもやってきました。
当時は、周りに知っている人も少なく、不安ばかり。
そんな中、もっくんが僕をいじってくれました。
忘れもしない、あの体育館。
端っこにある、あのケンスイするやつにぶら下がってたとき。
急に、「僕のケツをみんなで叩く」というノリが発生しました。
そうやっていじらることで、ぐっと色んな人と距離が近くなったのです。
嬉しかった。
(注:ケツを触られたことでは決してない)
単純に、僕が受け入れられたような気がしたのです。
国際高校の大好きなところは
「頑張っている人を応援する誰かがいること」です。
確かに、最初から学校生活を楽しくやっている人もたくさんいます。
でも、そういう人たちがすべてではなくて、僕みたいに中々一歩を踏み出せない人も
学校の中にはそりゃあいます。。
だから、頑張ろう!と思っている人に味方が自然とつくのは、
とても素敵なことだと思うのです。
もし、この記事を読んでいて僕と重なる部分がある方がいたら
言いたいです。
出ない杭は埋もれてしまう。
でも、出ようとする杭には引っ張ってくれる人が現れる。
僕が変われた場所、
たくさんの人を愛おしいと思えた場所、
誰かの背中を押してあげるひとがいる場所、
大好きな国際高校を卒業しました。
寂しいです。とても。
ありがとう。
Wings to the World!!