念願だったライト・イン・バビロンの来日公演が実現しました。


しかもですよ

なんと! わが街へ来てくれたのです。

素晴らしい〜







Welcome to Japan.


(Twitter画像より)



左から 

イランの伝統楽器サントゥール奏者

メテハン(トルコ)


中央が

打楽器を叩きながら歌う女性歌手 

ミハル(イラン系イスラエル)


右が

ギター、ウード奏者

ジュリアン(フランス)



3年前くらいだったか…

YouTube巡りをしていて

イスタンブールの路上で演奏する彼らの動画と偶然出会い、すっかり魅せられてしまいました。







シンプルなトリオ編成で演奏される彼らの音楽には、聴く者の心にストレートに響く不思議な力があります。







今回の公演は途中休憩を挟む2部構成。

彼らのオリジナル曲を中心に

古いトルコやユダヤの民謡

驚きの日本語で「君をのせて」など

アンコールを含め14曲の演奏で満席だった会場を魅了してくれました。



終了後にはサイン会が






ありがとう♪


ご興味のある方がいらしたら

来日公演の詳しい情報は下記を参照下さい。


ライト・イン・バビロン 来日公演




バビロン・ミュージックに魅せられた後は、予約済みだったこちらをゲット。





こちらも最高〜☆




1年半ぶりにブログを書いてみました。

こんな感じで良かったでしょうか…


それでは また次回(いつでしょう?)


どっとはらい











「オミクローン、オミクローン」



えっ?




「地下鉄 丸の内線は乗り換えです」


 


なんだ 荻窪かぁ(笑)



やばいやばい

知らぬ間に眠り込んだらしい。






皆さま。ご無沙汰しております。

crescentです。


本年もよろしくお願いいたします。








古い話しで恐縮ですが

昨年の7月はじめ、新宿の武蔵野館で『いとみち』という映画を観ました。







私の好きな、ハードロックバンド『人間椅子』の楽曲が挿入歌として使われる

ただ、それだけの理由で足を運んだわけですが…


これが、実に良い映画だったのです。







原作は、越谷オサムのベストセラー青春小説。


全編 青森ロケ(弘前や五能線の板柳等)

監督の横浜聡子、主演の駒井蓮をはじめ 出演者は、ほぼ青森県出身。


物語りはディープな津軽弁で演じられ

来場者には青森県民のソウルフード『イギリストースト』が配られるという

青森度120パーセントの映画です。








主人公の少女「いと」は高校1年生。

幼い頃に母親を亡くし

周囲から可哀想と言われるのが嫌で

泣く事を我慢するうち

涙を流すことや、感情を上手く表現することが出来なくなってしまいます。


さらに、激しい津軽訛りがあり

他人と上手くコミュニケーションの取れない「いと」が、自分を変えようと、選んだアルバイトがメイド喫茶という







主人公いと(駒井蓮)

父親(豊川悦司)と

母方の祖母(津軽三味線の名手・西川洋子)

メイド喫茶の仲間たち

唯一の友だち早苗(りんご娘・ジョナゴールド)

そして、亡き母親との接点である津軽三味線。

これらが織りなす、いとの成長と人々との絆の物語り。





年明けにDVDが発売されました。






正直なところ

人間椅子がらみでなければ

観ることもなかったのでしょうが…


劇場に2度足を運び

DVDまで購入して(笑)

この映画の素晴らしさを噛みしめています。





見どころは沢山ありますが

クライマックスで、いとが津軽三味線を弾くシーンは圧巻です。

実際に駒井蓮さんが弾いてます。

撮影のために1年間 師匠について習ったそうですよ。

ちなみに、タイトルの『いとみち』というのは、三味線の絃を押さえる人差し指の爪の溝のことだそうです。


コロナ禍で先が見えない時代にあって…

「おらんど、みんな不確かだ。

生きるってそういうことだべ。

みんなで頑張るべや」の言葉には胸に迫るものがありました。



津軽弁はキョーレツで、まるで外国語のよう(笑)

「ママ、けっ」(ご飯だよ、食べなさい)ですから…

それでも物語りが進むうち、次第に慣れてきて、違和感がなくなります。

嬉しいことに、DVDには標準語字幕まで用意されてました。


雄大な岩木山と津軽平野。

青森を旅したくなる映画です。


おっと、人間椅子もお忘れなく♪







機会がありましたら

ご覧になって下さいね♪





それでは、また


どっとはらい





























今年も
家内の大好物がコタツに乗る
季節がやってきましたよ ^_^


山盛りだし(笑)







私も負けずに大好物を♪








2016年にアメリカで製作されて以来

日本での劇場公開が待たれていた

ジョン・コルトレーンのドキュメンタリー映画『チェイシン・トレーン』が

12月3日、ついに公開されました。









Netflix で5〜6回は観たけれど

やはり、劇場で観たくて…


夜勤明けに

吉祥寺アップリンクへ


 






場内は私と同世代か、少し上の紳士ばかり


コルトレーン好きが集い合う

素敵な空間でしたよ。



 

また泣いた(笑)



お近くで公開されていたら

足を運んでみて下さいね。





劇場の情報はこちらから↓















ちょっと長いです。

お時間のある方へ






それでは、また


どっとはらい


















今朝、買い物に行こうと表に出たら


建物前の道端に

夥しい数の昆虫の死骸が捨てられていました。

カブトムシ、クワガタ、セミなどが十数匹…



たぶん向かいの部屋の小学生だと思う。

毎晩の様に父親と出かけては虫を捕り

置いてはいけないはずの共用部に

虫カゴをたくさん積み上げています。




虫を飼うのは構わないが

死んだら道端に捨てるというのが許せません。

しかも、建物から一歩外へ出た敷地外に捨てるという姑息さ

親の意思が働いているのは明らかでしょう。





私が子供の頃は昆虫でも何でも死んでしまったら必ず埋葬していました。

庭の片隅にはザリガニや金魚、カブトムシの墓がありました。

親と一緒に穴を掘り埋めながら、生命の尊さを学んだ気がします。




マンション住まいで庭が無いのは分かるけれど、せめて捕まえた所へ持って行って埋めてやれよ、と思います。




せっかくの休日が

不愉快なスタートとなりました。



こんなときは人間椅子(笑)










さてさて、

タイトルにあったジョン・コルトレーンはどうしたんだ、と思いのあなた…



なんと!

コルトレーンの未発表音源が、またまた発掘され

10月8日に世界同時リリースが決定しました。

 






詳細はこちらから









メンバーは

ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテットに加え

ファラオ・サンダース(ts

カルロス・ワード(as

ドナルド・ギャレット(b)の

7名での演奏。




どんな『至上の愛』が展開されるのか

楽しみではありつつも

かなりヤバい感じになってると思います。




それというのも

この日を遡ること2日前に録音された

同名タイトルの『ライブ・イン・シアトル』というアルバムがあります。







これがかなりヤバいのです。

フリージャズの免疫のない方には、とてもお勧めできません。

私も数回しか聴いておりませんが

ファラオが凄すぎて、ついていけません。

必ず気持ち悪くなります(笑)



ある意味、今回のリリースは

待ち遠しくはありつつ

おっかなびっくりという所でしょうか。











THE軽井沢ビール

千住博さんの『星のふる夜に』のパッケージ

飾って置くだけでも素敵











それではまた


どっとはらい

































































さようなら チャーリー♪





ありがとう。 





ほんとにありがとう。


























空の上で



 


好きなジャズを聴いて



 


ゆっくりしてください。