突然東北のチームの選手から連絡があった。

Javierから連絡がありました。

彼は日本で走りたいと言っています。

Javierがあなたに連絡して欲しいとの事で

連絡しました。


そうですか。お世話になります。

Javierが受け入れて頂けるチームを探しているのは知っています。

引き受けて頂けるのであれば是非お願いします。

Javierに関しては全て私がサポートします。

何かあれば私にご連絡下さい。


分かりました。

前向きに検討します。


とても嬉しいお返事でした。

そして間もなく監督さんから連絡があり

2016年に起きたトラブルはこちらのチームには

全く関係のない事なので・・・

と理解して頂けました。


もしJavierが日本で問題を起こしているのであれば私はJavierを日本へ呼ぶ事はありません。

出来ません・・・

私は半年と短い間ですが一緒に過ごして来ました。

Javierの事は全て知っています。


Javierは言いました。

私が日本へ行くと逮捕されるの??

えっ?なぜ?何か悪い事をしたの?

そんな事誰が言ったの?

あの女・・・

はい・・・おしまい。


日本で再びレースに参戦できる。

Javierはとても喜びました。

これはJavierの人柄です。

Javierはとても真面目で何でも少しでも努力します。

Javierは言います。

私は半分日本人・・・

かもしれないね。。。


そして中山氏はJBCFや監督さんに圧力をかけた。

問題のある選手を登録させるな・・・と。

えーーーー~意味が分かりません。

問題?何の問題?

悔しくて悔しくて涙が出た。


しかし私達は変わらない・・・


Keep going ‼️


つづく・・・