2016年...私はMarcoとJavierが広島に住んでいる事を知らなかった。
Javierは2月にMarcoは3月に来ていました。
4月27日私は友人達と食事をしていた。
その中の友人の一人が私に言いました。
「ヴィクトワール広島に外国人選手が入団しているのですが中山氏が忙しく買物に連れて行ってやれないので彼らの買物サポートをお願いできませんか?」
中山氏が困っているのならばと私は快く引き受けました。
それは週に1度の買物でした。
2日後私はMarcoとJavierに初めて会う日になりました。
前日私は中山氏に連絡をして彼らにプレゼントを持って行こうと相談しました。
中山氏は彼らはパスタをよく食べています。と言われたので私はたくさんのパスタとお寿司とお茶を用意してシェアハウスへ行きました。
坂の頂上にあるシェアハウスに驚き彼らがここで生活している事がとても気になりました。
シェアハウスはトイレ、シャワー、キッチン、食堂は共同です。
シェアハウスの食堂で初めてMrcoとJavierに会いました。
中山氏は私と一緒に買物へ行く様に彼らに言っていたのでしょう。
彼らは無口で私が何者なのか分からない様な雰囲気でした。
これが私の彼らとの初対面の印象でした。
私はアルゼンチン人、スペイン人との遭遇は初めてでスペイン語を生で聞くのも初めてでした。
その日マックスバリューへ彼らと初めての買物へ行きました。
Marcoは茄子を指差して電話の写真を私に見せて同じか聞いた。
同じよ・・・とうなずく・・・OKOKとMarcoは言いました。
Javierはローファットのミルクはどれか聞いた。
これよ・・・分かったとJavierはうなずいた。
こうして彼らとの初めてのお買物は終わりそしてシェアハウスで別れた。。。
MarcoとJavierとの週1回の買物が始まった。。。