本日は東日本大震災から2年です。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
復興は民主党という売国政党のせいで、
ほとんど進んでいません。
↑こういう表現を良く見ますが、
こんな政権を生んでしまったのは、我々日本人ですよ。
2度とこんなゴミが生まれないように、
日本人が一つになって進んで行きましょう。
さて、TPP問題で日本人保守の分断工作が進んでおります。
少し考えて整理してみましょう
・現在メディアはTPP推進です。
(全てのマスメディアが例外なく推進)
・そして経団連もTPP超推進。
・そして国会議員(自民党)にも推進派がいます。
『じゃあ、実はTPPっていいんじゃないの?』
いやいや、国の形を壊してしまう可能性が有る中、
やるわけには絶対にいけない。
なぜダメなのかはここでは割愛しますが、
(分からない方は、三橋貴明さん・西田昌司さんのお話を聞きましょう)
『現在TPP推進なら、安倍は国賊だ~』
『安倍さんにはがっかりだ』
『TPPやらないって言ってくれっ』
などなど、主にガッカリしたり、強いことを言ってと願い、
安倍自民党から離れていくというような発言をチラホラ見かけます。
もしそんな方がいるとしたら、
“少しでいいんで我慢&冷静になって下さい”
また、ガッカリ的な方向に誘導する保守のふりをした反日工作員は日本から出て行って下さい。
※反原発の人たちとかネ
以前も言いましたが、
『参院選は終わって無い』です
みなさん御承知の通り、
日本はかなり蝕まれています。
戦後レジームの脱却
これをするにあたって、
参院選は勝利が絶対条件。
・憲法の改正
・日本内部の反乱分子の追放
・アメリカに頼らない軍事
・日本が当たり前の国になる
そりゃあ一気には出来ませんよ
現実を見ましょう。
チャンネル桜の水島社長が仰っていたことで、
私も共感するところが有りましたので書かせて頂きますが、
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今の安倍内閣は盤石では無い。
むしろ弱い。
例えるなら、日本という車は欠陥だらけ
(公明党・自民党内部の反日・戦後保守思考の者)
そんな車体で、崖っぷちの凍った道を走っている状態。
もちろん、スタッドレスもチェーンも無し。
ミスは許されないし、安倍さんの代わりもいない
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例えば明日にでも安倍さんが、
『日本はTPPには参加しません、現在の加盟国だけでやって下さい』
なんて言ったらどうでしょうか?
私は『よう言ったな!!』と、大拍手を送りますが、
安倍政権を叩きたくてしょうがないTPP推進のマスコミはどうするでしょう??
日本に参加して欲しくてたまらないアメリカはどうするでしょう?
影響力が多少落ちたとはいえ、
日本中のマスコミが一斉に安倍叩きをするのは
すぐに想像できることと思います。
(日本の国益を損なう首相~って具合にね)
また、中韓のロビー活動で安倍さんに懸念を持っているアメリカも、
『やっぱり安倍は信用ならない、総理を代えろ』と、
間違いなく圧力をかけてくるでしょう。
(尖閣などの外交カードをフル活用など)
それこそ『日本終了のお知らせ』です。
そしてもう復活できないように、完膚無きまで内部破壊されるでしょう。
そうならないために出来ることが私たちにあります。
それは
『TPP断固反対』の声を上げること。
え?安倍さんの意見と逆でいいの?
なんて言う方もいるでしょうが、いいんです。
安倍政権は支持しますがTPPは反対します
これでいいと思います。
安倍さんもTPPの危険性は理解しているはずです。
自民党にもTPP反対派の方々がまだ多数いらっしゃいます。
今回は安倍総理の表の意見に逆らうような声を上げる形となります。
我々が反対の声を上げれば、
安倍総理も『国民が超反対してるんだよね~』と言え、
参加に踏み切れない理由が出来、時間稼ぎもできます。
※後日記載しますが、引き延ばしは重要事項
何もしないと、推進派のマスコミが、
毎度おなじみ『国民の意見』と言って報道しまくります。
(反対の声を上げてもやるでしょうが・・・)
そうすればアメリカも“日本国民は賛成じゃん”ってことで、
日本側が断ったり、時間を引き延ばす事が難しくなります。
しかし、現在安倍総理がTPPに前向きな(そう見える)事により
・TPP推進派のメディアはこの件で安倍さんを叩けない
・アメリカも尖閣諸島関連で日本側につかざるを得ない
最低でもこの2つは生まれます。
ちなみに
“TPP交渉参加”と“TPP参加”は違いますからね。
そこはマスコミは混同して使ってますね。
・日本はTPPに関しては時間を稼ぐこと
この件は明日にでも書きたいと思います。
全ては参院選で過半数以上とって勝利し、
日本が戦後体制から脱却するためです。
皆さんはどうお考えでしょうか?