寝不足(熊野花火大会行ったから)や、仕事のストレスからか、背中にでっかい出来物が出来て、痛くて痛くて働いてる所の皮膚科にかかった
出来物は気付いた時には、1cm径になってて(何故か気付かなかった)、場所は肩甲骨の下の方だった
皮膚科医師👨「どれですか?」
私「これです。痛いです。泣きそうです。切開しますか?」
遠山の金さんスタイルで背中を見せて身構える
皮膚科医師👨「ん~表面だしなぁ。とりあえず飲み薬と、塗り薬で1週間みてみて、来週良くなってなかったら切りましょう」
終始グリグリしていただいて痛くて泣きそうな40代
皮膚科医師👨
「塗り薬出したいのですが、、どなたか塗ってくれる人はいますか?」
私「えっ!?」
皮膚科医師👨「どなたか塗ってくれる人はいますか?」
予期せぬ質問に動揺を隠せない
私「えっと、えっと、いるようなぁ、いないようなぁ。。」
頼んだら嫌そうな顔をする長男と次男の顔が思い浮かぶ
皮膚科医師👨 「、、、」
パソコン見ながらフリーズしてる。目も合わせてくれなくなった
なんだこの不思議な空気ははっ
私 「先生!!でも見てください!!これ!ほら!私、自分で届きます」
何故か負けず嫌い発動。遠山の金さんスタイルで、張り切って再び背中を見せて、グリグリを頑張って触る。なんとか届いた。肩が肩が脱臼しそう。
皮膚科医師👨「あっ本当ですね!よかったです」
何故か安堵の表情 目も合った
無事に飲み薬と、塗り薬も処方して貰えました
自分の部所に戻り、塗ってくれる人はいますか?聞かれたわって、みんなに話したら爆笑してました(みんな私がシングル知ってる)
後輩1「いません言うたら、ヘラくれたんちゃいます?ヘラ」
後輩2「1日2回の一週間やから、ヘラ14本いりますね」
先輩「でももしかしたら薬すら貰えやんだかもな」
後輩1「え~それは酷くないですか」
後輩3「1日2回なら私が塗ってあげますから言うてくださいね❤️」
みんな言いたい放題言うてくれました
皮膚科医師👨の配慮や優しさからきたであろう一言に、普段あまり驚かない私が動揺した出来事でした
シングルのみなさん皮膚科に行く時は気をつけてください。もしかしたらヘラくれるかも知れませんヘラ。
先生。私、塗ってくれる人がいなくても今日も無事に軟膏塗れましたよ❤️