先週、突然星になってしまった祖母。
昨日の朝、みんなで青空広がる空へと送り出しました。
永遠の命はないことは、知っていたのに、
自分の近くからは、全く想像していなかった
遠いことのように思っていたのだと気が付きました。
誰かのFBで、
”人は1番いいタイミングで
自分の生まれてくる日を選ぶ”
というお話がありましたが、去るその日も
祖母は自分で選んだのではないかと思いました。
誰よりも人に迷惑をかけることが辛かった祖母。
自分で歩けるうちに、
自分でトイレもお風呂も入れるうちに、
すべてがわからなくなってしまわないうちに。。
あまりに突然すぎた旅立ちにゆっくりお別れできるよう、
お葬儀が6日後になったこと、
お天気がよかったこと、
全てが本当に祖母らしいタイミングに
それでも、どんな祖母でもまだまだ一緒にいたかったのに。。
と思う反面、”さすがおばあちゃんだ!” と思うのです。
みんなそれぞれの
”どうして、あの時。。”も
きっとこうして振り返り学ぶタイミング。
そうして沢山のタイミングの中で生きているのだと思うと
1日1日がありがたいものだと改めて気が付きます。
祖母の魂が長年愛用した体には
もう触れることも見ることもできなくなってしまいましたが
その体を卒業した魂はきっと自由にあちらこちらへ飛び回り、
これからは心の中で感じることができるでしょう。
『よくやったねぇ~』
そんな祖母の声が沢山聞けるよう、生きていこうと思います。