









もはや王子様が必要なくなった、女性の新たなシンデレラストーリー。
ブランドが苦手で、ゴージャスで華やかな世界にはどちらかというと眉をひそめる感じだったので、1も観ていませんでした。
2を観るにあたって1も履修🫡
1で、最後、自分の道を選ぶアンディが好きでした。オシャレに目覚める前のアンディの感覚は共感しかなかったです(アンディのように頭が良くないのが悔しい🥹)。
アンディが、ダサい服装をミランダに「こういう所で選んでる人たちに選ばされている」と、諭されたとき、何も響かなかった。アンディ同様カチンと来てました😅。
「どの世界でもそうよ」と。あなた(ミランダ)が馬鹿にしている世界にあなたも踊らされているのよ、と。…まあでも、その業界に身を置いて、誇りを持って働いている人たちの前で笑うのはダメよね🙄。
どの世界も誇りを持って働いている一流がいる。ファッションも、ちゃんと知ったうえで選択していけるようになりたい。例えダサダサファッションを選ぶとしても、敢えてでありたい。…というのが密やかな私の矜持なのだと思う。(問題はその知性があまりないことなのだ…「めんどくさ〜。もうどっちでもいい〜」ってなりがち…😣)
「自分がどうありたいか。」
この映画を見て強く思ったのは、これかなあ。一体私は誰を魅力的だと思うのだろう。誰になりたいと思うのだろう。
リリーでした。
一番魅力的なのは、親友なのかな?リリーでした。
主人公がどう変わっても、ときにチクリと言いつつも、ずっと仲良し。付かず離れず、でも心はいつもそばにいるような。世界に飲み込まれない存在のような。すてきな存在だなあ。 (ブランドバッグに大喜びなのはご愛嬌😌✨)
でもみんな、それぞれに自分の価値観があって、それぞれに生きていて、それぞれ納得して生きている感じがよいと思いました。
私も他者の評価に振り回されない確固たる自分を持ちつつ、自分とは全く違う価値観や生き方をしていく人たちを尊重して生きていきたいなと思いました。
私も変わりつつある。家なんて風雨が凌げれば良いと思っていた。仕事でほとんど家にいないし、片付いてなくても死なないし。部屋なんてごちゃごちゃでいい。…そんな風に思っていた。
でも最近、やはり綺麗な住まいがいいなあと思う。ごちゃごちゃした所よりもスッキリと洗練された場所がいいなあと思う。
洗練された箱で、丁寧な暮らしをしていきたいなあ。
「ハイソな生活に憧れるブルジョアに毒されてきている😱」と、ショックを受けつつも…やはり良いものは良いのだ…。
ゴージャスは多分あまり向いていないので、シンプルな気品と心のゆとりを目指したいかな。
今日は5月の爽やかな日でした。
5月の爽やかな風のような存在でありたい、とも思いました。
私が好きなのは「華やかさ」より「清らかさ」かもしれない。
自分の在り方について考えさせられる、とても良い映画でした。