秋バラの蕾たち
バフビューティは、ひょろりと伸びたシュートの先の蕾がこんなに大きくなって色付いてきました。
これは秋二番花と言っていいのでしょうか??
ピエールドゥロンサールの小さな蕾たち。
この前は気が付かなかったのですが、よく見るとちょっと大きくなって色づいている蕾も
爽やかな秋の空をバックに天高くそびえるスパニッシュビューティ。
一季咲きなので、もちろん蕾なし
細く長ーく、伸びたシュートの先端をカットしました。
枝の太さが4ミリしかない
冬までに鉛筆の太さにまでなってくれるでしょうか(´・ω・`)→無茶言うな…
さて、本題です。
またまた、性懲りもなくバラ苗を迎えました。
ラレーヌビクトリアとポールネイロンです(*´ω`)
なんとまぁ、まるで大苗のように、枝しかありません!!
645えんです。
夏を越えた新苗、値引きとかなくても、この苗の生産元、浜名湖薔薇園の苗って、やたら安い
大丈夫か??と思いつつ、ついつい手が出てしまう、大丈夫じゃないわたし(笑)
植え替えして、この前買ってきたキングローズの横に置いてみる。
存在感、うっすー。
左手前は、挿し木に成功して嫁に出そうと思っているピエールドゥロンサール。右手前は、マチルダさん。どっちも、葉っぱがふさふさ
これなら、またまた出張中のダンナにもバレへんやろ。→そんなこたないですよ、バレますよ(笑)
ポールネイロンなんて、棒1本、て感じ。
新芽が出てくるかちょっと心配だけど、植え替えてみたら根っこがすごく張ってて元気みたいなので、大丈夫っしょ。
ラレーヌビクトリアは、ほんのオマケ程度の三枚葉がついてて、いったい何のサービスなんだか、みたいな
ごちゃごちゃしててすみません、液肥をあげて、鉢底からもれた分がマチルダさんにかかるように、とか思って密集させてます
値札シール剥がしてみたら、すごく色褪せてるのが分かる
ポールネイロンは、もっと濃いローズピンクだと思うし。
もしかして、今年の新苗じゃなくて、、、まさか??ね??
うちで、大事に大きく育てます♡
うどんこ病になって元気がなくて、地植えにしたフェリシアも何気に元気が出てきた感じがします
マチルダさんはうどんこ病がけっこうひどくて、強めに剪定したら綺麗な新芽が出てふさふさしてきました。
新苗はいきなり地植えにしないほうがいいらしいですが、わたしにとっては、地植えがいちばん安心です
まだ途中ですが、北西花壇コーナー。
観賞用アスパラや、ローズゼラニウムやラベンダーを植えました。
コガネムシ対策のスイセンも
こっちはピエールドゥロンサールの根元に2年前から植えっぱなしのスイセン、すごく増えてしまってます…
ほっとくと、3年で球根1個が30個まで増えるらしい…ネット情報なので、ほんまかいなってかんじだけど。
冬になってバラが休眠期に入ったら、半分くらい掘り起こさなきゃです。
バラのためのコンパニオンプランツだから、バラの成長を妨げない程度に!!心を鬼にするのだ"(-""-)"