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もう、泣き寝入りすることはありません。
2ちゃんねる・口コミ・掲示板・ブログなどでの個人・企業への謂れなき誹謗中傷・風評被害という犯罪でお困りの方へご相談、書き込み削除、及び犯人特定などを行っております。


   インターネットでの『誹謗中傷・風評被害119番』

犯人を特定できれば、損害賠償やストーカー規正法により、インターネットでの迷惑行為を止めさせることも!民間企業なので、秘密裏に処理することも出来そうです。
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   今夜放送の
   【コズミックフロント】は…
    http://www.nhk.or.jp/space/




  「宇宙ゴミ戦争!?
   スペースデブリの脅威」


  放送
   1月30日(木)午後10時00分~
   2月3日(月)午後11時45分~




日本人宇宙飛行士若田光一さんが船長を務める国際宇宙ステーションを、大きな脅威が取り巻いている。
地球の衛星軌道に浮かぶ運用を終え破棄された衛星や衛星打ち上げに使ったロケットなど人工物の残骸である「宇宙のゴミ=スペースデブリ」が、他の人工衛星や宇宙船、宇宙飛行士への脅威となっている。

ハリウッド映画『ゼロ・グラビティ 』は、そのような『スペースデブリ』が原因で起こる、宇宙での事故と宇宙飛行士のサバイバルを描いた作品です。
ゼロ・グラビティ -Wikipedia

スペースデブリは確認されているだけで2万個以上、小さなものものを含めれば1億個以上もあり、北アメリカ航空宇宙防衛司令部 (NORAD)によりその軌道が監視されている。北アメリカ航空宇宙防衛司令部 ーWikipedia
地球の軌道を一秒間に7~8キロという猛スピードで飛ぶスペースデブリが、もし宇宙船へ衝突すると、厚さ4cmの鋼鉄も貫通してしまう破壊力でISSや宇宙船の外壁を破壊してしまう恐れがあるのです。
しかもそのデブリの数は、放置しておいても年々増えています。デブリが他の人工物に衝突し、さらなるデブリを生み出すからです。



1月30日の放送


このデブリの連鎖反応は35年前に最初にこの問題を指摘したドナルド・ケスラー博士の名前をとって、「ケスラー・シンドローム」と名付けられ、宇宙開発関係者の間でスペースデブリの処理が大きな問題となっています。

2009年には、その心配が現実となる人工衛星同士の巨大衝突事件が起きたのです。各国の宇宙機関は、デブリを除去しようと対策を進めていますが、その歩みは進んでいない。
国際条約では宇宙の人工物は打上げ国が最後まで責任を持つことになっていますが、スペースデブリは持ち主が既にわからなくなっていること、そして除去には莫大な費用がかかるため、宇宙という環境もあり処理技術は未だに確立されていない。
人類が宇宙に挑んできた結果、自ら作り出した宇宙ゴミの脅威。
番組では、日本のテレビで初めてスペースデブリを追跡するアメリカ空軍の基地を取材、さらに日本の古川宇宙飛行士が遭遇したスペースデブリの危機一髪の事件など、「スペースデブリ」と格闘する宇宙開発の最前線に迫ります。




 ご興味のある方、そうでもないという方
 も是非、ご覧下さい。
 美しい映像、興味深い映像、普段見る
 ことの出来ない映像の数々、
 発見者・研究者・学者方々などへの
 インタビューから分かってきた謎解き
 などが沢山ありますから見ごたえ
 ありますよ
音譜



タイトルだけを見ると難しく思われますが、誰でも解かるように、研究者のインタビューと美しい映像と解かり易い解説を交え、見て、楽しみながら学べるように制作されていますので、ご家族そろってご覧下さい。




科学の世界は、エキサイティングで
実に面白いビックリマーク
ニコニコ

NHKホームページより