厳戒態勢継続中!
厳重注意!!逮捕・監禁・強姦・強盗犯 現在逃走中!
逮捕監禁、集団強姦(ごうかん)、強盗容疑で逮捕され、昨日、横浜地裁川崎支部より逃走した凶悪犯:杉本裕太容疑者、今も尚、逃走中であり、神奈川県警は捜索と厳重警戒を継続している。
 戸締りを厳重にし、怪しい人影を見た。物音を聞いた。
 などなど… 逃走犯に関する情報は、近くの警察署、交番、110番へ


 ****************************************************


生活の知恵があつまる情報サイト





日本人にとってはフツー、
外国人には理解できない!?
 ニッポンの文化と
   慣習ベスト10!


はじめに


(image by PresenPic )


世界各国いろいろな文化と慣習はありますが、島国として独自の文化を発展させたニッポンの文化は外国人にはなかなか理解し難いものです。
私達日本人にとってはごくごくフツーな、けれど海外の方には理解しがたい日本の文化・慣習が海外で話題となっていましたので、まとめてみました。


日本の変なとこベスト10

1:日本では生の馬肉が人気


(image by yunphoto.net )

生でお肉どころか、生で卵を食べる文化もあまりない海外では驚きでしょう。そこまでポピュラーではありませんが、日本の食文化のひとつですよね。

皆さんもご存知だと思います、海外で生で肉・卵・魚を食べる習慣が育たなかったかというと、昔は生産地と消費地が離れていたり、保存技術が無かったりで、日本のように鮮度の高い食材を調達し難かったことが要因と言われています。その為、鮮度の落ちた食材をソースや香辛料などを使うことで食べやすくする食文化が育ったと言えます。(byにゃー


2:日本には4つもの書式がある

ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字のことですね。

基本的に一種類しか書式を持たない国が多いので、日本語を学ぶ学生はまずその文字の多さに苦労するそうです。縦書きと横書きが使い分けられているのも難しいのだとか。


3:麺類(特にそば)を

    食べる時は音を立てて啜る

音を立てて食べるのがマナー違反である諸外国にとって、美味しさや香りを感じるためにあえて音を立てて麺をすするというのはカルチャーショックでしょう。


4:日本の自動販売機は

    飲み物だけでなくビールや煙草も売る


(image by PresenPic )

他国では自動販売機が壊されずにこれだけ多く街中に点在することすら驚きなのに、その上飲み物以外も販売し、ホット・コールドまで選べるのがあり得ない!というレベルだそうです。


5:日本一高い山「富士山」は活火山である

いつ噴火するともしれない活火山であるにもかかわらず、その裾野に多くの街や市が広がっていることが理解できないようです。


6:日本語には1000以上の外来語がある


(image by PresenPic )

中国語などは外来語を取り入れず、全て漢字を宛てて中国語にしますが、そうした中で日本語の外来語の多さが光ります。
その外来語を縮めて更に日本語にしてしまう日本語の柔軟性はもはや異常!パソコンやリモコンなどが最たる例ですよね。


7:日本では1年に

    1500回もの地震が起こっている

地震大国ニッポン。小さい地震では動じない方も多いですが、世界的に見ればそんな日本人の冷静さが奇妙に映るのでしょう。


8:日本では引っ越す際、

    大家さんに礼金を支払う

敷金・礼金ゼロというところも増えてきていますが、まだ多くの物件で敷金・礼金を払う慣習は残っています。家賃でもなんでもないこのお金は外国人にとって理解し難いようですが、できるなら払いたくないのが本音ですよね。


9:多くの企業がティッシュ配りの

    ためにスタッフを雇っている

広告入りのテッシュをタダで配ることすらおかしいのに、そのためのスタッフを雇うなんて経費のムダ!ということだそうです。

確かにそう思いますが、貰えるティッシュは受け取ってしまいますし、必然的に広告も読んでしまいますよね。CMや新聞広告よりは遥かに割安かも。


10:ウォシュレットの存在


(image by PresenPic )

日本の粋たる文化といえる。トイレ・お風呂など、日本人の水回りに対するこだわりは世界で群を抜いているのはもはや皆さん周知の事実でしょう。
来日した外国人、ハリウッドセレブはこぞってウォシュレットに感動し、お買い上げなさっているようです。
逆に私たちが海外旅行に行ってウォシュレットが無いときは泣きたくなる方も多いのではないでしょうか。


おわりに

馬刺しや4つの書式についてはなんとなく予想が付きましたが、引っ越しの際の礼金や外来語などは確かに日本人では気付きにくい日本独自の文化でした。

本記事は、2014年01月02日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。



  2014年01月02日