スゴレントップ >心構え >付き合う上で「これだけは一緒じゃないと!」と女性が重視する価値観9パターン
付き合う上で
「これだけは
一緒じゃないと!」
と女性が重視する
価値観9パターン
2012年08月06日(月)
容姿や性格など、恋人を選ぶ上での条件は色々ありますが、実際に長く付き合っていくためには、より具体的なレベルでの「共通点」が必要なようです。
そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者への調査結果をもとに、「付き合う上で『これだけは一緒じゃないと!』と女性が重視すること9パターン」をご紹介します。
【1】毎日のことだから
大切にしたい「食事の好み」
「だんだん合わせるのが苦痛になる」
(20代女性)など、
毎日繰り返す「食事」の好みが大きく異なると、デートで食卓を共にするのがストレスになってくるようです。手料理を作るときは、味付けを各自で調整できるようにするなど、我慢のないようにしたいものです。
【2】浪費も倹約も
バランス次第な「金銭感覚」
「彼氏が浪費家で、
私まで貯金ができなくなった」
(20代女性)など、
お互いの「金銭感覚」がかけ離れていると、一緒に過ごすときに不満が出やすいようです。相手が浪費家ならお金のかからないデートを提案するなど、バランスをとる工夫が必要でしょう。
【3】会話するだけで
楽しめる「笑いのツボ」
「一緒にいて笑いあえるかどうかは重要」
(10代女性)など、
笑いの感性を重視する女性も多いようです。会話が自然に続くかどうか、笑って話ができるかどうか、付き合う前に把握しておくとよさそうです。
【4】無理しないペースで
会いたい「デートの頻度」
「自分が寂しがりだから、
あまり会えない人とは続かない」
(20代女性)など、
人それぞれの生活リズムによってデート頻度は変わってくるもの。ペースが一致しないと、どちらかが我慢を強いられるので、付き合いを継続するのは難しいようです。事前に「理想のペース」を聞いておくとよいでしょう。
【5】どこまで相手に
踏み込むか「恋人との距離感」
「強烈に束縛してくる人は無理」
(20代女性)など、
恋人にどこまで干渉されたいか、またはされたくないかは人によって異なります。実際に付き合ってみないと本当のところはわからないものの、「自分はどんな距離感が好きか」は理解しておきたいものです。
【6】ゴミのポイ捨てをしない
などの「常識・マナー」
「常識がない人とは一緒にいられない」
(10代女性)など、
恋人以前の問題として、同じ時を一緒に過ごすうえで互いに不愉快にならないように社会で生活する人間として、遣らなければならない事,遣ってはいけない事,の分別が出来て、他人・社会へ迷惑を掛けづに生活ができる常識・マナーが身に付いていて共に一致しなければ、行動を一緒にすることができませんよね。
付き合い始める前に、相手の行動をしっかり観察しておくべきでしょう。
【7】部屋の掃除や衛生面での「清潔さ」
「彼の家にはじめて遊びにいったら、
すごい汚部屋だった…」
(20代女性)など、
清潔感が何より大切なタイプの女性は、掃除が嫌いだったり、歯磨きやお風呂を面倒臭がる男性とは付き合うのが難しいようです。ただし、相手を「教育」して習慣を変えさせることも不可能ではないでしょう。
【8】結婚を意識すると
気になる「家族との付き合い方」
「家族仲が悪すぎる人は、
結婚を考えると不安になる」
(20代女性)など、
長く付き合う上では、相手の家族関係についても気になってくるようです。お互いの年齢にもよりますが、将来のことまで考えるなら、意識しておくべきかもしれません。
【9】話し合うか、
流れに任せるか「喧嘩の解決法」
「問題の解決法が違うと、
逆に揉めてしまう」
(20代女性)など、
物事をハッキリさせたいタイプと、口論を避けて和を重視するタイプでは喧嘩の解決法も異なります。一緒に問題を解決していける相手ならば不満を溜め込まずにすみ、長く付き合っていけるようです。
ほかにも、「付き合う上で『これだけは一緒じゃないと!』と女性が重視すること」があれば教えてください。
ご意見をお待ちしております。
(呉 琢磨)