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【msn 産経ニュース】
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130312/wir13031216310001-n1.htm

   ファーストスター!?
   「宇宙最古の恒星」
    の年齢が判明
  ただし推定誤差8億歳!

2013.3.12 16:30 [宇宙

既知のものでは最古とされる恒星「メトシェラ」の年齢を、ハッブル宇宙望遠鏡の観測データを使って正確に推測した。ビッグバン直後に形成されたことになる。

HD 140283の画像 Image:Digitized Sky Survey (DSS),
STScI/AURA, Palomar/Caltech, and UKSTU/AAO



HD 140283 」は非常に古い恒星で、聖書に登場する最も長寿な人物「メトシェラ 」の名前をとって、「メトシェラ恒星」とも呼ばれる。

従来の宇宙誕生推定年齢では誕生から160億年とされていたが、米航空宇宙局(NASA)が指摘するように、現在では宇宙そのものの誕生が約138億年前と考えられているため、この推定値では矛盾が生じる。そこで誕生時期の評価をやり直した結果、およそ145億年(誤差プラスマイナス8億年)という数字が出た。
メトシェラ恒星の推定年齢は、誤差を含めれば宇宙の誕生時期や恒星物理学と矛盾しない範囲に収まったことになる。


評価のやり直しに役立ったのが、ハッブル宇宙望遠鏡 だ。(地上約600km上空の衛星軌道上を周回する)ハッブルを利用することで、研究チームは恒星と地球との距離を、三角視差(年周視差:簡単にいえば三角測量)を使ってより正確に測定することができた。
三角視差=年周視差 とは何か?

三角視差とは、観測者の位置によって恒星の見かけ上の位置が変化することを意味する。地球の公転軌道上の正反対の位置からハッブルが観測したデータを比較することで、恒星の地球からの距離をより正確に推測することができた。この距離を、恒星の本来の明るさに関するデータと組み合わせた結果、恒星の推定年齢が従来の5倍の精度で割りだされた。

Space Telescope Science Instituteのハワード・ボンドによると、この恒星は地球に近く、また明るいため、年齢を正確に推測しやすいという。
NASAによると、この恒星は時速約130万kmで移動しており、いずれは、天の川銀河を取り巻く銀河系のハロー と呼ばれる領域に戻っていくという。しかし現在のところは、てんびん座に双眼鏡を向ければこの恒星を観察することができる。






Yahoo!JAPAN NEWS

星の大量発生、従来説より早い「120億年前」

読売新聞
3月14日(木)3時4分配信


米カリフォルニア工科大などの国際チームは、宇宙誕生(137億年前)から約11億年後に「星のベビーブーム」が始まり、その6億年後にピークを迎えていたことが分かったと発表した。

星の誕生のピークは、従来の説より10億年早い。宇宙の進化を考える重要な手がかりになると期待され、英科学誌「ネイチャー」電子版に14日掲載される。

同チームは、南米チリに建設している電波望遠鏡「アルマ」のアンテナ66台(現在は57台稼働)のうち、設置が早かった16台を使って2011年から観測。銀河系の500倍のペースで星が誕生している、特殊な銀河26個を詳しく調べた。

その結果、こうした銀河は100億~126億年前のものだと判明した。星が最も盛んに誕生したのは約120億年前で、宇宙誕生から17億年後だという。



最終更新:3月14日(木)3時4分

読売新聞