恋愛に効くトラウマ克服法~彼女いないと自虐的な自分へ卒業証書を~ | 心の傷解放×恋愛エネルギーの法則 恋愛カウンセラーのゆき

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愛する人がいると、いろんなことががんばれちゃうタイプなのに、
人間関係を築いていくのがうまくできなくて、
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安心できる居場所を手に入れて、
もっと人生を輝かせていきたい人に向けてのブログ。

 

 

 

こんばんは~。

 

トラウマには負けないけど、

 

口唇ヘルペスウイルスには、負けて、口が腫れてしまったゆきです。

 

ごきげんようww

 

今日は、恋愛に効くトラウマ克服法~彼女いないと自虐的な自分へ卒業証書を~について、話しますねー。

 

あなたは、親にこんな言葉を言われたことないかしら?

 

ダメダメ。

ほら言ったじゃない。

なんでできないの?

〇〇くんはできるのに、なんであんたはできないの?

○○(あなたの名前)には、難しいんじゃない?

なんで、そんなもんがいいの?

そんなレベルが高いところを狙わず、今、確実にできる道にしたら?

 

 

今は、だいぶ大人になったから、そういう言葉を親から言われる回数も減っていて、そんなことを言われて育ったことなんて、忘れている人の方が多いのかもなーって思います。

 

それでもね、今でも時々感じません?

 

親が何も言わなくても、

 

「おまえにはできないに違いない」って 言う眼差しを。苦笑

 

 

思い出してみてください。

 

子供のころの私たちにとって、母親の存在って絶対ですよね。

 

母親に見捨てられたら、生きていけないわけだから、生命線みたいなもんというか。

 

 

実は、私は、神様と母親の違いが分からなかったくらいなんです。

 

楽しく遊んでいたとしても、突然、母親に怒られれば、泣いて謝らなければならない。

 

理由もよくわからないのに。

 

それは、神様の天罰みたいでした。

 

 


母親に自分の可能性を信じてもらえてない。

 

それは、親からしたら、ちょっとした言葉や態度かもしれないけど、

 

神様にw、毎日信じてもらえない状態で暮らす。

 

自分を否定され続ける。

 

 

 

もしあなたが、そうやって育っていたなら、

 

自分の可能性とか、やってみたいこととか、自分自身を信じられなくて

 

前に進めない原因になっているのかもしれません。

 

 

そして、それが、恋愛を進めていくときに、大きな障害となっちゃうんです。

 

人が、1番最初に築いた愛が母親との愛なので、

 

恋人と、愛をはぐくむときにも、無意識のうちに、

 

にょきっと出てきちゃうからです。

 

 

 

例えば、あなたがこれやってみたいってひらめいた後、すぐに行動にうつせますか?

 

出来ない理由がポンポンポンポンと頭に浮かんできて、

 

そして、やっぱり俺にはできるわけない・・・という結論になりがちになる。

 

もしくは、正解を探して、考え込んで、半年たっちゃった・・・なんてこともある。

 

もし、あなたが、当てはまるなら、心に、自己否定する習慣がついてしまっているのかもしれません。

 

 

 

 

だけど、そんな前に進みたいと思うからこそ、苦しいわけで・・・

 

傷を否定したって、前にはいけなくて、

 

そして、私たちは私たち自身が変わってくしか成長はなくて、

 

自己否定グセがあるなら、修正していけばいいわけです。

 

トラウマだって大きすぎて、乗り越えられないような気がしちゃうのが、自己否定なんだけど、

 

きっと私たちは、変わっていけます。

 

 

それでね、親から言われた言葉が原因で、自分を否定してしまっている状態から、

 

抜け出してみたいって思いません?

 

どんな自分に変わるでしょう?

 

どんな気持ちになりますか?

 

じゃあ、いきますよ。

 

角度を変えてみてみること。

 

 

遠くから見る。

相手の立場から見る。

相手の背景を見る。

上から見る。


 

 

例えば、私が最近親に言われた言葉なんですけど、


「あなたのやりたいことは趣味にして、家族のためのことをしなさい。」

 

 

普段は、私のやりたいことを応援してくれている態度をとってくれているのに、

 

本当は私には、できるわけないって思っていたんだ~と感じてショックだったんですよね~。

それを角度を変えてみてみると、


きっと、母親が自分自身がそう思わなきゃいけないって

 

自分自身にかけてきた言葉なのかもしれない。

 

母は母子家庭で私と妹を育ててくれたんです。

 

貧乏な暮らしでした。

 

本当は、営業の仕事なんかしたくなかったのかもしれません。

 

「営業」をすることで、稼ぐ可能性があるからと、チャレンジしたようですし。

 

実際は才能があったんですが。

 

だからきっと、母はあの頃の自分と私を重ねて、

 

「あなたのやりたいことは趣味にして、家族のためのことしなさい」と言ったのかもしれません。

 

そうやって、ただ見方をかえるだけで、とらわれていたものがすーっと消えていくように感じました。

 

お金もかからないし、時間もちょっと思考するだけで、5分もあれば十分なんですけど、

 

それが、効果テキメンなんです。

 

もし、一人で、トライして、詰まっちゃったら、

 

メルマガから連絡くださいね~。

 

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