めぐる一気に見終えました
面白かったー
色々難しいこと考えずに、笑って、ほんのりジンとして、笑って終われるドラマでした。
特に何も残らないんだけど、それがいい
キャラ濃い人ばっかでてきてお腹いっぱい
主人公は人の20年後が見えるという設定なので、
大人の姿で喋り方は子供っていうのがすごく演劇っぽかった!
舞台では大人が子どもを演じるのってよくあるけど、
映像だと中々見ないから面白かった。
途中、塾のテーマソングをつくることになるのですが、笑
深キョンがピアノ、武田真治さんがサックス、星野源さんがギターを弾くという今考えると超豪華な合奏が見られました
テーマソングはクドカン作詞、星野源作曲。
このタッグで曲をよくつくってる気がしますが、
私が思い出すのは「11人もいる!」の劇中歌。
唐突に歌が出てくるのってクドカン作品によくある?
何か癖になる塾のテーマソング、何度も歌うシーンが出てきました
あと、すっごく細かいのだけど、
ユリゲラーという超能力者の話題が出て、深キョンがスプーンを曲げようとするシーンがあるんです。
これを見たとき真っ先に「初めて恋をした日に読む話」の最終回を思い出した!!
はじこいでは、ゆりゆりを思ってスプーンを見つめてたら、ポキっと折れるというシーン。
ゆりゆりとユリゲラーがかかってるww
偶然にも、めぐるも順子も塾講師
何か不思議な繋がりを感じました
やっぱりクドカン作品は面白いから、これを機に色々見返しちゃおうかな〜
色んな発見もありそうで楽しみです