今日はこの記事→こちら


の続きです。



トランザクションの二つ目の要素は、目的とするスライドの視覚化。


それは、まず前回の記事で説明した、エネルギーの鍵を回してから、頭の中でスライドを映し出すのです。


映画をを見るようにではなく、スライドの中にいることをイメージするのです。つまり目的が達成した状況にいる自分を想像してみるそうです。ちゃんと匂いや音など、全ての感覚をイメージすること。数分間このスライドを映し出すそうです。見慣れた場所を穏やかな気持ちで歩いているときにやることが望ましいとのこと。四方を見回すよりも、スライドに集中するためには、自分の足下から前方を見る方がいいそうです。



次にこのイメージがしっかりできたら、意識的な視線を前方に向けてみます。

何も考えたり分析せず、前方の遠くに見えるものをただ澄んだ眼差しで眺めるそう。


この澄んだ眼差しがトランザクションの3つ目の要素だそうです。

たぶん固定観念を捨てて、初めて見るかのように澄んだ眼差しで見つめるんだと思います。



そうすると忘れていた、本当の世界の姿が見えてくるようです。今ここを経験した人たちの表現のような世界が現れてくるんだと思います。



ただし!このトランザクションの3つの要素は必死にやりすぎてもダメだそうです。

これまた過剰ポテンシャルになってしまうので、気楽に楽しみのためにやるのならいいけど、必死にやり始めたら一度ストップするべきだそう。

忘れた頃にまた気楽に始めればいいそうです。結果を得ようとした途端に、トランザクションは効かなくなるそうです。




あと、トランザクションによって自分の人生の舞台装置のニュアンスが移り変わることを目にできるそうです。



このニュアンスが変わるということは、過去の感覚を取り戻す感じになることらしく。実は私たちの目的は過去に向かって戻ることだそうです。

アイスクリームが美味しくて、希望が虹色に輝き、人生が喜びと期待に満ち溢れていたあの過去の感覚にもどることなんだそうです。



また、トランサーフィンの実践において主に注意を向けるべきなのは、トランザクションの技術ではなく、目的とするスライドを頭の中に映し出すことと、乗り換え用の鎖の現時点での輪の実現を視覚化することだそうです。



外的意図はトランザクションを行うかどうかにかかわりなく、作用してくれるとありました。


しかしトランザクションによって、バリアントの空間を覗くことができるある種の丸窓が現れたのは本当で、その中での自分を観察することが可能になったのは、感動的なことですねとのことです。



ということで、望む現実に移行するためにトランザクションは必ずしもやる必要はないみたいですが、やってみると楽しそうですよね。



あくまでも、子どもの頃の遊びのようにリラックスしてやるのがポイントのようです。



ここまで書きましたが、ぶっちゃけ私もちゃんとは理解してませんし、本を読んでないとこの記事は

より一層訳わからないだろうなぁと思います。


ですが、今や手に入りにくい貴重本となってしまったので、とりあえず書いてみました。



それでもこの情報が、

少しでもお役に立てていれば幸いです♪