前回、臨死体験動画を紹介しました。
前回の記事→こちら



今回は前回書ききれなかった新しいパターンの臨死体験動画を紹介したいと思います。


飛行機事故にあい、臨死体験をして未来を書き換えてきた方のお話です↓↓




動画を簡単に説明しますと、

飛行機事故にあい、臨死体験をしたのですが、この方の場合、
パーンと全く違う世界に入ったような感じだったとか。

そこは荒廃した都市で暗い雲があり、暗い雰囲気のところだったそうです。
で、卵形の建物を見つけ、近づいていくと中にたくさん歯車があったそうです。

手を近づけると気持ち悪い感じがする歯車があって、無意識のうちに、その歯車を外していたそうです。


その時
見えない存在の声が聞こえてきて、君は狭間の世界にいるんだよと教えてくれたそうです。


狭間の世界とは森羅万象の狭間の世界、ある瞬間という永遠の内側だとか。

この時「元の身体に戻りたい?」と聞かれたそうですが、元の身体も自分の名前も、地球、家族、そもそも自分がなんだったかもわからなかったそうです。
ただ、今、その瞬間に存在していただけだったそうです。
その時「過去とは特に意味がないものだという真実がわかったね」と、その声は教えてくれたとか。


その後歯車が見せる映像をたくさん見せられていくうちに、それらは自分の未来だと分かってきたようで、望まない未来の映像(歯車)をどんどん取り除いていったとのこと。

未来を変えたんですね。


ちなみにその声は

「(人生の選択の中で)間違った決断というものはない
例え道を右に曲がるつもりだったのに、左に曲がって事故を起こしても、責任や罪はない

間違った決断があるとすれば、
誰かが傷つくのもお構いなしにやりたいようにやった選択。」
と教えてくれたそう。


また見せてくれたこれらの未来がいつ起きるか分からなかったので、それを質問したら、

どんなことがいつ起きるかは重要ではなく、定められている設計図を信頼するように

とアドバイスをもらったそうです。


寿命もやはり既に決まっているようでした。


で、要らない歯車(要らない未来)を取るのに飽きたので、その声とお別れする時、その声はいくつかの別れの言葉をくれたそうです


別れの言葉↓
「手放す技術を身につけることで必要にして十分な意志の力を得られる」
「個としての魂で常に人生を謳歌すること」
「何人も何事も全てさらけだした魂の輝きに敵いはしない」
「人との関係にもっと気を遣って誰に対しても優しくすること」
「今ここにいるのは、ある日魂の闇夜の中で君が捧げた祈りが聞き届けられたからだ」

この祈りとは、人生にうんざりしていた時に救いの兆しを求めたそうで、その願いが叶えられたんだとおっしゃってました。


あと、狭間の世界とは?という謎。
その声は、狭間の世界とは「君そのものだ」と教えてくれたそうなので、誰にもそのような世界があるんだそうです。
彼の場合、荒廃した都市であって、それはその瞬間の彼のためだけに創られたそうです。
人によって花畑とか、違う風景の狭間の世界が現れるのでは?とのことです。
そこは、実際はただ波動があるだけで、個人個人の表現による違いだけであり、皆経験は同じになるのでは?ということでした。


と、言うことで動画の内容をお伝えしてみました。(ご自分で見た方が絶対面白いです)


面白いですねー!!


やっぱり、臨死体験はガイドのような声が現れますね。


最近、
量子力学の実験を見て「今が変われば過去が変わる」ということを知って、やっぱりそうなのかー!と興奮していたのですが。

それと同じように、やっぱり今が変われば未来も変わるんですね。



あと祈りって大事ですよね。

その魂の学びに必要な願いってのは必ず聞き入れられるんだと確信しました。

物質世界的な祈りでなくて、魂のための祈りっていうのがポイントだなといつも思います。


最近自由意志はない、起こることは決まっているということに触れてきましたが(→こちら)、
こうやって自分の台本を書き換えてしまうって技をしてしまえば、ガラッと全て変えることが出来るんだなと思いました。


そのためには、やっぱり魂からの祈りと、
別れの時に教えてくれた言葉を守ればいいのかなと。

あと見えない存在のアドバイスとして、どれにも共通しているのが、「人にやさしく」ですね。

これは今からでもテーマにしていきたいと思いました。


見える世界を変えたいなら、まず自分から変わらなくちゃ、ですね。


今回の動画もとても面白かったので紹介してみました。

自分の記憶用として、メモを残してみましたが、是非動画を見てみてくださいね♪


今からでも必ず間に合うので、要らない未来を変えていくために、私も日々意識して魂と向き合いたいと思いますアップアップ