私の友達のお父さんは、手術中にあの世を少し見て天使を見てきたお話をよくしてくれました。


その方は何度か死にかけ、あの世の入り口を見ていまして、一度目は自殺未遂だったので、相当怖いところに行ったとおっしゃってました。


その後は仕事中の事故や、病気などで4回くらい死にかけたそうです。


あの世をチラ見するたびに、考え方や心に変化が起きて、変化したあとは、死にかけるたびにいく世界が、段々と良くなっていっていると教えてくれました。


どうやら、こちらの世界での生き方が大事らしく、この世での魂レベルによって、送られていく世界が違ってくるみたいです。


そのお父さんは最後に死にかけたときに行った世界は、とっても素晴らしいところだったとおっしゃってました。


たしかにそのお父さん、最初に死にかけた若い頃と別人の人相でして(写真で見た)、若い頃は本当に人に厳しく怖い人だったそうだす。今は本当に優しいので、人ってそんなに変わるの?!と驚きました。


そんな友人のお父さん、
死にかけたときに見た天使に感動して、天使は本当にいるんだよと教えてくれました。



このように信頼する方が教えてくれる天使の話は大好きですが、
スピリチュアル商売界隈の天使話やチャネリング話があまり好きではないです。


天使で有名だったドリーンバーチューがいきなり、あれは嘘でした宣言をした時も驚きましたニヤニヤ
ドリーンの天使の資格を取ってた知り合いもチーンてなってました汗

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(繊細はこちらのsacredokinawaさんのシリコンバレーで日本を想うに書かれてあります)




天使と関わってると、私の望み(欲からくる望み)全部叶えられましたー的なお話は、嘘だなと思うのです。


実際、本物の天使を見る人は、その純粋さゆえに、この世では辛い経験も多くされることが多い気がします。

私の親戚の子供も、色々見えていたときは学校生活が大変そうでした。
先程の友人のお父さんもなかなかの波瀾万丈を乗り越えられた方です。


なので、物質的世界観の欲望ばかり引き寄せて、天使で幸せ〜な感じの方は少し疑問を持ってしまったりしますニヤニヤ


あと、
周波数が同じものが引き寄せられるとしたら、自分が欲だらけだったら、きっと欲満載なものが近づいてくると思うんです。


実際、神様や天使の形をした悪魔が近づいてくるという話も聞いたことがあります。
こういった存在が勝手に近づいてきて、何かを命令してきたら、必ず疑って、その存在から距離をとった方が良いそうです。
本物は、命令は絶対してこないし、自分から神様です、とすぐ名乗ることもないそうです。

こういう注意点もお話してくれない方達には疑問を感じちゃいます。



そんな私ですが、この前天使が見えるローナバーンという方を教えてもらいました。


こんなお方下矢印




天使について本を書かれていて、代表作の「エンジェル イン マイ ヘア」の著者についてには、このように書かれております下矢印


アイルランド在住。小さなころから天使や霊魂を目にし、彼らと言葉を交わすことができたが、 
逆にそのことによって周囲からは"知的障害者"と見られ、心ない言葉や態度に傷つけられてきた。 
貧しい生活の中で、結婚や子育て、家族との死別を経験しながら、それでも天使たちの教えやアドバイス
に従って 
生きてきた彼女のもとには、現在も、病気や悩みをかかえた多くの人々が、魂の癒しを求めて訪れる


まだ、本は読んでいないのですが、調べるとファンが多く、彼女のお話のシェアをしてくれている方の記事を読んでも、素敵なお話満載でした。


この方は、やはり大変な苦労をされましたが、それでも天使のアドバイスを信じ、献身的に人に尽くしてこられたそうです。

となると、天使が見えるとこの世で苦労するの?と怖くなってしまいますが、そうではないそうです。

彼女の魂の計画だったのかもですね。(私の知り合いもですが)




このローナバーンさんのお話をいくつかまとめてくださっているAngel Light さんの記事をいくつかご紹介したいと思います。


こちらは、最愛の旦那様が亡くなる時のローナバーンさんのお話の記事下矢印


ローラは子供の時にすでに旦那様が若くして亡くなることを天使から教えてもらっていたということは、魂の計画表はやはりあるんでしょうか。


守護天使が必ず誰にでも付いていてくださっていること、
守られている、その事実には感謝ですが、やはりお別れは悲しいものがあります。


そして、こちらはクリスマスの時期に現れる天使について下矢印


クリスマスの時期になると、四六時中、天使が光の玉を全ての家に天から落としてくれているそうです。

愛と喜びの贈り物をして、人々にその思いを思い出すチャンスを与えてくれているとのこと。


以下、記事一部抜粋します下矢印


この愛と喜びの贈り物を受け取り、心に刻みましょう!


もちろん、私たちは受け取るか否かを選ぶことができますが、


私たちがこの恵みを受け取って、心に愛と喜びの気持ちを持てば、

ストレスは減り、多くのことを楽しめるようになります。


すると、私たちのそうした変化は周囲の人に波及します。


また、私たち自身もこうした気持ちを持つことで、


他の人たちを、自分の考えに当てはめて、決めつけたりしなくなってきます。


そして、過去に自分を傷付けた人たちを許すことが楽になってきます。


あなたとあなたのご家族、そして愛する人々に天の祝福がありますように」 。

出所:ローナ・バーンのホームページhttp://www.lornabyrne.com/ )



そろそろ天使さんたちは光の玉を落とす準備にかかってそうですね。


このお話は素敵だなぁと思い、記事をお借りしました。

Angel Light さん翻訳ありがとうございます。



他にも、たくさん皆様ローナのお話記事をシェアしてくれています。
 

その中から、もう一つ
「しじまの時間 言海 調」ブログより記事お借りしました
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言海 調さんのしじまの時間ブログにローナバーンさんの記事がたくさんあるので、おすすめです。



ということで。
ローナバーンさんを教えてもらったおかげで、
再び自分の守護天使に興味が出てきましたむらさき音符

友達のお父さんがよく天使の絵を描いていて、「この絵から好きな天使見つけたら、連れて帰るんだよ」と話してくれていたことを思い出しましたキラキラ


もう少しローナバーンさんの記事をご紹介したいのですが、長くなってきたので、次回にしたいと思います


つづく