「愛について大切な17のお話」読みました。



こちらは、恋愛だけではなく、ダイエットと親友の作り方にも触れてありました。


これも面白かったです。



自分用メモ


恋愛の重要なテーマは、一回でもいいから、いかに深く本当と結びつきを体験できたかどうか。見せかけの恋は自分を愛するために恋をするということ。見せかけ同士が出会い結ばれていく

理想の自分を演じ合う同士が出会って恋に発展していかのは非常に多い。 


本当の恋は自分自身に嘘をついてない時にしか多くは出来ない


愛する人の前でこそ人に隠したいありのままの自分を出す努力が大切 




自分を偽って恋をしても、後々息詰まるだけなので意味ないそうです。

だから恋愛テクニック本はその時役に立っても、意味ないと。

学生のとき、愛先生が知ってる女性で、男子の後ろから肩を触っていく女性がかなりモテてた人がいたそうですが、これはテクニックなので、本当の恋愛に結びつくとは限らないそうです



自分用メモ

よく男性で異常なほど、権力を求めたり威圧的に見せたり金銭に執着するひとがいるが、そういう人のほとんどが若い頃愛する人に正直にアプローチ出来ず深く自分に失望してしまった経験を持っている


弱いからこそ強い人に見られなければ生きていけない。

私達は自分に嘘をつくことで自分が生きているという手応えを失っていく。




わかります〜!!こういう人いますが、なんか劣等感を感じら方が多いです。
その行く末は↓



自分用メモ

負けず嫌いから努力をする人は優劣で対人関係を決めようとする、隷属的な人間関係しか残されない。優劣で人間関係を捉えることは、実は自分と他人の間に壁を作っている。

人間は他人に勝つ必要はない。自分の弱さを認めないと、その人はいつも不安な状態。

人より優越したいと考えているうちは、本当は強くなれない。

人より強くなろうと努力すればするほど周囲に対する恐怖感を増していってしまう。ヒトラーとか、絶対権力を握っても権力行使が不安の裏返しの姿であるならば、誰一人信用できない。ネロは身内をことごとく殺した。




ということなんでしょうね。

次は友人の恋人を好きになった場合の話


自分用メモ

友人の恋人を奪うという人は、飢えと渇きでいっぱいなため。

友人から恋人を奪ってもその永続性は不安定。

自分が安心しようとすることが目的だから、叶ってもちょっとしたことで不満や不安を感じてしまう。

その人の未熟で自信のない不安が隠されている。逆に言えば友人の恋の成功を願い心から見守って祈ってあげることが大事。自分の幸せを信じられる人にしか出来ないこと




友人の恋人を好きになる感覚が全くわかりませんが。。。
人のものを欲しがる人っていますよね。
それも劣等感。不足感ですかね


こちらはダイエットを失敗する例↓



自分用メモ

失敗に終わるダイエットは自分自身を憎んでいるということ。

太っている自分を否定して、今度は失敗した自分への失望感を求め狂ったような過食へ駒を進めてしまう。自分いじめへの構図。

厳しいダイエットが成功すればするほどそれと並行して、生きる意訳や自分らしさや生きる喜びを失っていくことになる。




まず自分を憎むことから始めたダイエットの成功によって、あなたは前より自分を嫌いになる。

ダイエット成功したらその美しさにますます頼らざるおえなくなり、その結果、外見だけで自分も他人も判断しようとする人生観を持つに至ってしまう。

自分を愛することがあなたの外見の美しさに現れる。





 
最後、親友の作り方↓


自分用メモ


友人と張り合うこと、自分のイメージに固執するこのはむなしい努力と受け止め、さらりと流していくこと。





とにかく、どんな関係を築くときでも、素直な自分を出すこと。そのままの自分を認めること、ですかね


自分を自分の力で満たさなければ、良いご縁はないってことです。


自分の不安を埋めるために外の誰かを求め、不安を埋めてもらう関係は終わりがあります。


気をつけなくちゃですね。


まずは、いつも自分!!


愛先生のメッセージは読むだけでとても癒されます。
素晴らしい先生を知ることが出来て感謝です♪