生きてること
何気なく 普段からまのあたりにしている 生 と 死 について。
いつの間にか この答えのないメビウスの輪にはまることがある
大抵は頭がパンクする前に体力が負けて 深い眠りに落ちる
そうでないとき…1度メビウスの魅力に憑かれて さまよう。
どうして生まれてくるのか どうして死んでゆくのか 堂々巡りを繰り返す
たとえば、ある高校生が生きていてもつまらないと言って手首を切る そして病院に行き縫合処置をうける 死のボーダーラインを超えられない
精神を病んで 病院に通い それらしい薬をもらう そして大量に服用する
意識を失いまた病院に搬送 胃洗浄を行われて 一命をとりとめる
誰かに救いを求めようと思うがそれらしい人が自分の周りにいないことに気付く
ある きっかけで知り合った人に思いをよせる
しかし 歪んだ愛情表現をしてしまう
自分は病んでいる だから支えになってもらいたかった。
そのカタチが 腕にエンピツを刺した写メを送る もしくは手首を切ったときのあざをみせる
自分の弱い部分をさらけだして 受けとめて欲しいと伝える
しかし、知り合ってまもない相手には あまりに唐突の事過ぎて 一線をひいてしまう
それが 無視、拒絶として答えとなる
孤独感にさいなまれ、死への憧れが強くなる
この人を前にして 僕はただむやみやたらに声をかけたり 上辺だけの優しさを用いても 余計に不快な思いをさせるだけだろうと思い 相手の言葉を待つことにした
きっと 人それぞれ対処の仕方は違うのだろうと思う
でも それだってなにが正しくて何が間違っているのかなんて答えはないと思う
僕がその答えに悩むように またその人も死と生について メビウスの中にはまってしっまた一人なのだろうと思う。
そして 今僕が聴いているのは クラプトンの Tears in Heaven
この曲を僕が初めて耳にしたのは半年前。
久しぶりにあった友達とカラオケに行ったときに歌っていたのがきっかけで知った。
そのときに、友達からこの曲がクラプトンの子どもが事故死したあとに作られた曲だということを聞いた。
もう今ではちゃんとした話の内容は覚えていないけど 大切なわが子を失った悲しみ そして わが子を慈しむような思いで作られた 気がした。
今日もまた 僕はメビウスにはまるのかな…