ごぶさたです。
いつも、これをかこう!!とおもっても、
一回さぼると、だだだだだーっとなる。

☆レジにきたおばあさん、とわたし☆

わたしは、絵本作家を夢見ている25歳。
アナログなのにIT関係に採用してもらった
ばかりのラッキーガール(なんか古くさい
言い回しだね。)

そんな私は、今ここのスーパーのレジのおばはん
をしています。もうすぐ、引っ越しで卒業します。
2ねん、このスーパーで働く事により、食わせて
頂いていました。

数日前、あるばーちゃんがレジに来ました。
かご二つ分も一人で運んできて・・・。
わたしは、バーちゃんと言う生き物が、ホンッとうに
かわいくて愛らしくて。とおもっているので、
ニコニコしていました。
おばーさんは、
『日ぃ、短くなってきたなあ・・・。バイクだがら、
くらぐなるまえに、帰れるかなあ?』
と、いうので、
『え~!!バイクで来たんですか~!!すごいですね~』
と、驚いてしまいました。
まさか、バイクを運転するようなおばあさんではなく、
かわいい、優しいお顔でしたから!ちっちゃくて。

かごのなかにある、缶詰とくだものをゆびさして
おばあさんは、言いました。
『別のふぐろさ、いれでほしいんだけど。』
わたしは、
『包装も出来ますよ。』
と言い、包装してくれるように従業員さんに頼みました。

おばあさんは、わたしにぼそぼそと話し始めました。
『~~~~~~~~~、・・・・・・・・・
=~~~~~~~~~。孫が、亡くなってね・・・
まだ、わががったの。果物でももってってあげだらいいがど
おもって・・・~~~~~」
ほとんど、聞き取れませんでしたが、どうやら、おまごさんが
亡くなったらしいという事だけわかりました。
ぽそぽそお話しする、ばーちゃんは、悲しそうな、寂しそうな
お顔で、すこおし下に視線を向けながら・・・
おそらく、その優しいかわいいばーちゃんの目には、涙が溜まっていた
と、見なくてもわかりました。
震えそうな声と、ぽそぽそとした声がもう、そうだったから。

わたしは、こんな年を取った、かわいいばあちゃんが悲しんでいるのを
見て、なんてことだろう、自分に何が出来るだろうと思いながら、
ちゃんと聞こえるように、ばあちゃんを覗き込むようにしていいました。
『大丈夫ですよ、ちゃんと気持ちは伝わりますから・・・。』
と。
ばあちゃんを、少しでも元気にしたくて。
何かしてあげたい思いにかられて。

ばあちゃんは、ありがとうございますと言った。
レジには、すぐ次のお客さんが並んだ。

ばあちゃんは、あの沢山のお買い物を段ボールにつめて、
少し寒くなった夕方の空気に包まれて、
ちいさな体でバイクにのって
家に帰るんだなあ。

こういう人と出会ったとき、自分には何が出来るのだろうかなあ、
そうおもった、ばあちゃんとの数分間。