仕事しすぎで、心身共にやられてます。

明日はプレゼンをして、仕事が少し一段落するのですが、、しんどいのがメンタルにきてて、あぁしんど。

 

仕事の事ばかりが頭から離れず、グルグルまわるのでこれはヤバイと思い、そろそろリフレッシュしなければと思い、今日は前々からお休みを頂いていました。今日はちょっと気分転換にデパートにお買い物でも行こうかと思いましたが、こんな状態なので心と体の声に耳を傾け、お家でゆっくりしようと思います。年々踏ん張りや頑張りが利かなくなっている今日この頃です。

 

家で腐るほど寝てては有意義に過ごせませんので、久々にほったらかしのブログを更新しようと思います。

 

私は「エホバの証人」という「お花畑」を自ら望んで出ましたが、今の私はエデンの園から追い出されたアダムとイブのように汗して働き、日々の現実と向き合って生きています。

 

いずれにしろ、食べてはいけないと神から言われた実を食べて目が覚めました。目覚めて出ていけば、もう二度と帰れません。それはケルブがエデンの園の門番をしているからではありません。目覚めたら中の実態を知ることとなり、どんなに良い思い出を胸に抱いていようとも良心的に戻ることができないからです。

 

JWで一番許せないのが若者に開拓奉仕を勧めることです。

開拓奉仕に人生を捧げた人は被害者です。

私たち日本人にとっては、戦国時代に派遣されたイエスズ会の宣教師と重なります。

あんな人たちさえ来なければ、異端の教えさえ日本に広めなければ、多くの日本人は死ななくて良かった。

忠実を保てばパライソ(楽園)に行けるという、幻を吹き込んだ罪は実際には重いです。

勝手に自分たち信者の中で誤りの教えに陶酔していただけで、神は沈黙されていました。

(遠藤周作の「沈黙」より)

JWも、神様、仲間の信者にどれだけ喜ばれる生き方ができていると満足して陶酔しようとも、実際にそれは「蟻とキリギリス」の「キリギリス」に他なりません。それに今現在日本に住む私たちにとって、このJWの教えは無益です。国会でもJWの教えが有害であることについての討論が繰り返されていて、JW組織がこの日本では無益で不必要な団体であることが確定されようとしています。

 

<ぶっちゃけた心の声>こんなんですみません。

食べたらいけないと言われていた実のネーミング「善悪の木」やんか?

なんか気持ち悪っ!・・

なんなんその「善悪の木ぃ」って?

あんたは知らんでよろしい!ってゆうこと?

従順、従順ゆうてなんか変なもんに蓋してへん?

人間って try and error 繰り返して成長するもんなんちゃうん?

実ぃもまずいんかどうかなんか食べてみなわからへんやんか?

なんなん、食べたら死ぬだの追い出すだの。。

一回やらかしたらアウトって。。

なんかカルト臭するで!

 

神様なんなん?

実ぃ食べたくらいで何でそんなに怒りはるの?

バレたらあかんことバレたから、逆切れしてはるだけなんちゃうん?

 

このように、エデンの園のストーリーはJWから離れる者に対するJW組織の仕打ちとリンクします。

私はエデンの園の話を上記のように解釈しており、聖書の話の全てを真に受けているわけではありません。

(こんなことを書いておきながらまだ言うかと思われますが、私はそれでもなお聖書に対する一定の敬意はあります。)

 

JWの教えも、人類の役に立っていると思うのは大間違いです。

それは、昔のキリシタンにほかなりません。

 

以上の理由により、今の私にとって創世記のエデンの園は謎のストーリーです。

 

神様に見捨てられたとしても、私は手に汗して生きていきます!!!

明日はプレゼン頑張るぞ!!