はじめまして、の方も、
いつも読んでくださっている方も、
ここへ来てくださって、ありがとうございます。
― 気負わなくていいんだ ―
あの日から、私は動きだした。
何かをするとき、人の意見が全てだった。
今は、人の意見も聞きながら、自分で考えてみる。
そして、決めて、動く。
─────────────────────────
友達に誘われたら、なんとなく流れで行っていた。
別に、行かなくてもいいんだけどなと思いながらも、断れなくて行くこともあった。
行ってみると楽しかったことも、もちろんあった。
でも、行ってみてたけど面白くなくて、「行かなかったらよかったな」と思うこともあった。
あるとき、気づいた。
私は、無意識に「誰かが楽しませてくれるはず」と思っていたのだ。
結局、楽しもうとしていなかっただけ。
それに気づいてから変わった。
行くも、行かないも、選ぶのは自分。
行くと決めたなら、とことん楽しむ。
いつからか、そこに目的が生まれるようになった。
人と繋がるために。
思いっきり楽しむために。
自分を観察するために。
一つ一つのことに、意図を持って丁寧に参加するようになった。
何があるか、どんな私でいられるか、そんなことも楽しめるようになった。
─────────────────────────
会いたい人に、会いに行けるようになった。
画面の向こうでしか話したことのなかった人に連絡して、
会いに行った。
以前の私は、私のために時間をとってもらうことに申し訳なさを感じていた。
断られるかもしれないという恐れもあったのだろう。
だから、連絡することさえできなかった。
でも、連絡を取って会いに行ってみると、
時間を忘れるくらい話して、とても楽しい時間を過ごすことができた。
こんなふうに、自分で決めて、自分で動くことが、当たり前にできるようになってきた。
─────────────────────────
そんな私が、家族のお祝い事で向き合うことになった。
家族のイベントは、いつも私がやらなきゃいけないと思っていた。
みんなが満足するためには、どうしたらいいんだろう。
あれこれ考えすぎて、決められなくて、
不安でいっぱいになる。
それが、いつもの私だった。
でも、孫のお祝い事の時、
息子夫婦と一緒に、どうやって楽しもうかと話しながら、計画の段階から楽しむことができた。
肩の力が抜けて、楽しいことを考えることができた。
結果は、みんなが満足したかどうかはわからない。
でも参加したみんなが、笑顔いっぱいの時間を過ごすことができた。
母として「やらなきゃいけない」と勝手に背負っていた。
「しっかりした母」という仮面を外した瞬間だった気がする。
─────────────────────────
一人で決めて、行動すること。
家族に対しての行動なら、そんなに気負わなくてもできるようになってきた。
でも、まだまだ、社会に向けての行動となると簡単じゃない——。
─────────────────────────
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
ippo "わたし人生"応援人 チャコ

