『図解よくわかるパーキンソン病の
最新治療とリハビリのすべて』
発行所:日東書院
監修:日本赤十字医療センター神経内科 東京脳神経センター
作田 学
こちらの書籍
リハビリや運動にはすごく良かったのですが
初版が2016年のもの
そのため
一部内容は
2018年の
パーキンソン病診療ガイドラインと
違いがあります
パーキンソン病のような神経難病は
脳神経内科のなかでも
専門医制度というものがあり
資格試験があるんです
パーキンソン病に
なってから
知りました
日本神経学会に所属して
最新の研究に
触れている主治医を探すことは
重要です
医師や製薬会社の
色んな問題があるのもわかりますが
自分の病気を少しでもよくするためには
罹患者も医師から協力を得なくては
です✨
ビジネスライクな感じで
主治医とは
円満なコミュニケーションを
とったほうが
良いんだろうなと
個人的には考えています
(何回も主治医と揉めて
主治医を変えたりした結果
たどり着いた考えです😅)
日本神経学会のパーキンソン病の
専門医に
登録があることを
確認しておく
ことも
必要かなと思います
私は過去の違う病気の服薬で
大変なめにあったので
医師には頼りますが
そこまで
必要以上の期待をしていません
そして
東洋医学や心理学的なこと
スピリチュアル系の占いとかも
好きですし
比較宗教学を学生時代に
少しかじりました
でも
それと病気は関係ないと考えています
西洋医学の良いところと
両方を
頼りたい人は頼れば良い
私もたくさん両方頼っています✨
2018年のガイドラインで
パーキンソン病の検査や服薬など
変わったこともあります
書籍タイトルに最新と書いていても
最新じゃないのが
難しいところです
5年単位で
医療の常識って
だいぶ変わりますね