6月になりました。
少し遅くなりましたが、
6月の流れをお伝えします。
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2024年、8の年も、あっという間に、
半年…半分…来月からは後半戦、折り返し…というところ。
先月、5月の社会サイクルは「4・安定」でした。
状況や場合によっては、
厳しい一面、楽観視できない局面、
気を引き締めて、心構え、心積もりをしておかなくてはいけないような、
そのような気配もあったように感じますが、
無難に、無事に、通り過ぎた、終えられた、持ち越した…
心配が杞憂に終わったような、
少し、安心できるような、ホッとするような感覚、
無事に5月が終わり、
そして6月を迎えられたような側面も感じています。
6月の社会サイクルは「5・変化」です。
8の年の5の月。
今月も、エネルギーある1カ月とも言えます。
変わること、変化変容を恐れずに…。
ここでは、6月の流れについて、数秘術、9つの波をメインに、
私なりの読み解きを加えて、お伝えしていきます(^-^)
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誰かや、何かの姿や形を見て、
そこに、自分の理想や思い、願いを重ねていること。
無意識に、自分の思う姿や形を期待して、
その通りになることを望んでいることがあります。
また、その逆として、
きっとこうに違いない…と、
その出来事や状況を決めつけて、
怒ったり、恨んだり、
悲しんだり、傷ついたりすることも。
現実だと思うことの中に、
自分の中での物語、ドラマ、
虚構の姿、形が含まれていることがあります。
事実としては、
「ただそれだけのこと」であったのに、
そこに、何かしらの意味や意義を加え、
違うもののように、自らが勝手に仕立ててしまうことがあります。
変化や変容、何か、今までと同じではいかない…というときに、
自分の中で築き上げてきた、または握りしめてきた、
または刷り込まれてきた、「あのこと」によって、
単純な、事実から、
違う意味や役割を持ったものに作り変えてしまわないこと。
現実、事実、そう思うことの中に、
自らの虚構が含まれていること。
そのことに気付くような、繊細さ、
自分を少し、疑う視点、
視点を上げて、視野を広げて、
自分をもう一人の自分が、
高いところから、大きな視野で見つめてみること、
そうした感覚や感性を、
今月は磨いていきましょう。
よくわからないなぁ…という場合は、
視点を上げる、視野を広げる、
その練習をする、というところから始めてみましょう。
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その物事、出来事、事実を、
一方でしか見ない、一方でしか知らない、のではなく。
反対、真逆にあるところからみたら、
それらがどう映るのか、どのような意味を持っているのか、
また違った意味や役割がそこに生まれたり、
まったく違う世界がそこから広がっていたり。
いろいろな立場や役割の人や、
状況や環境の人を知り、会話をし、
思いや願いを聞き、知り、
また同じように、
自分の思いや願いを伝えること。
受容すること、されること、
否定すること、されること。
認めてもらえた、受け入れてもらえたと、
喜ぶこともあれば、
否定された、拒否されたと、
悲しむこともあるかもしれません。
どちらが良い、悪い、ではなく、
まずはどのような姿、状況であったとしても、
お互いの思いや願い、求めること、
意図すること、背景にあるものを、
知る、聞く、味わう、
関わりを持つ、コミュニケーションを取る、
そうした時間を、
今月は大切にすることを心がけてみて下さい。
勝手に、こうに違いない、
こう思っているに違いない、
そのように決めつけないように。
それこそが、自らが勝手に作り上げた、
虚構の姿、でもあるということです。
思い違い、誤解、すれ違い…。
勝手に何かを決めつけて、
勝手に、「そのように」しているのは自分であるのだと、
ハッと、そのことに気付く、
虚構から脱する、その瞬間を、
味わう人もいるかもしれませんね。
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まずは身近にいる人たちとの関わり、
コミュニケーションを大切にすることを心がけて。
誰かとのパートナーシップ。
そう言われて、思い浮かぶ人は誰でしょうか。
家族、友人、恋人、職場の人、仕事相手、
みなそれぞれに、それぞれのパートナーシップがあります。
自分の思いや願いを伝えると同時に、
相手の願いや思いを知ること、聞くこと。
意見や考えに、耳を傾けること。
話し合いが足りないと思うときには、
話し合う時間をきちんと持つこと。
話し合い、理解し合うこと。
お互いの思いや願い、考え、意見を、
お互いが知る、聞く、理解する。
それぞれに持つ習慣や文化、ルールがあります。
その人が大切にしてきたもの、
大事にしているものがあります。
自分を理解してもらう、
受け入れてもらう、
そこに愛や喜びがあるように、
同じように、
相手を理解する、受け入れる、
そこにも、相手にとっての愛や喜びがあります。
誰かのルールや習慣が、
自分にとって、なじみがない場合、
もしくは、抵抗がある場合、
自分のルールや習慣を、
相手に求めたり、受け入れたもらったり、
もしくは、境界線を引いて、
お互い、それぞれに交わりのないようにと、
そうした関わり方、
状況や様子、もっと言えば、生き方がありますが、
今月は、自分と違うこと、違うもの、
習慣やルール、文化、法則、ルーティーン、
それらに関しても、
寛容に、大らかに、
受容すること、認めること、
受け入れること、
そうした姿勢で、向き合っていくことです。
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また新たな始まり、
状況や環境の変化、
急展開に思うこと、
予想外のこと、
何かしらの動きを感じたときに、
未知なること、慣れ親しんでいないことなど、
今月、何かの場面では、
そうした状況に直面することもあるかもしれません。
拒否や否定、恐れ、抵抗、
無理だ、できない、時期ではない、
そのように感じることも、
人として、自然な表われ、表現のひとつでもありますが、
目の前に訪れた、
その「新たなはじまり」について、
何もしないうちから、
その扉を閉じないように。
いろいろな言い訳が、ささやきが、
あなたの心の中に渦巻きます。
戸惑うこともあれば、
混乱することもあるかもしれません。
「恐れ」に飲み込まれないように、
そこは少し、冷静に、
自分の心を、気持ちを、落ち着かせて。
冷静に、その出来事を感じること。
「事実」に恐れからの意味づけをしないこと。
いろいろな人の知識や知恵、
経験値、生きてきた中での財産をお借りして、
応援の力にして、
はじまりの一歩を、
踏み出してみることです。
求められること、
その先に続いていくことがあること、
自分の歩みがそこにあることには、
応援されたり、サポートされたり、
用意されていることもありますから、
その道を信じて、信頼して、
まず、一歩、踏み出してみましょう。
自分のリズム、自分のタイミング、
それぞれに、あります。
それぞれのリズム、タイミングは、
それぞれに違うこと。
比較する必要もなければ、
そこに優劣をつけることもありません。
自分の道を進む、
そのことに、集中をして。
でもそこには、
必ず一緒に進む誰か、がいることも、
同時に、忘れないように。
1人で進むように思うことでも、感じることでも、
共に進む、共に支え合う、
そうした、誰かとのパートナーシップがあること。
小さな集団、コミュニティから、
大きな組織、国単位のことまで。
1人で何かをする、できる、
1人の力で何とかなる。
それは限界があること、
無理があること、
不自然なこと。
それはみなそれぞれに、
冷静に、わかること、感じることがあるでしょう。
ネットワーク、繋がり。
仕組み、組織、張り巡らされていること。
関わり合うこと、繋がり合うこと。
その視点、視野で、
その出来事、物事を見たとき、
自分がやれること、できること、
進む先、道も、おのずと見えることがあるでしょう。
手を取り合って、繋がり合って、
お互いを理解して、一緒に、進みましょう(^-^)
それでは今日も素敵な1日を♪
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