コロナ後に生きる私たちが目指す 「自分本来の生き方」を 提示している本だと思います。 | 数秘術・レイキ・ファッションロジック 「日日是好日 毎日をちょっぴりハッピーに」

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人生相談、天職、適職、家族関係、子育て、人間関係、外見、ファッション…ご相談、お悩みをお聞きしています。

 

 

 

こんばんは。

喜多川恵凛です。

 

昨日に引き続き、

今日もリブログをさせていただきますね。

 

昨年、10月に長谷川章子さんが、

ご自身のブログにて、拙著のご紹介をしてくださいました。

 

長谷川さんは尊敬するチャネラーさんのおひとりで、

数年前、書籍出版をしたい、という私の願い、思いを

相談させていただいたことがあります。

 

その時に、誰でも書けるようなものではなく、

恵凛さんだからこそ書けるものがあるはず、と、

 

悩み迷う私に、

ビシッと背中を押してくださいました。

 

中途半端なものを出しても、

そんなものなら、読みたいと思う人はいない、

 

恵凛さんには、

そうしたものを書いてほしくない、とも。

 

この時のこの言葉が、

その後の私をどれだけ励ましたか、

言うまでもありません。

 

何かの折には、この言葉を思い出し、

そうだ、そうだ、と、

その時々に、自分の支えにしてきました。

 

そして感謝の思いも込めて、

この時のお礼も込めて、

長谷川さんに献本をさせていただいたのですが、

 

今回、長谷川さんのブログに、

この書籍のことを、このように書いて下さって、

 

またあらためて、

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

出版の事情などもご存じの長谷川さんだからこその視点で、

この本についていろいろと書いてくださっているのですが、

 

そのお言葉が、

本当に、嬉しいです。

 

ああ、さすが長谷川さんは、

よくわかってくださるのだな、と。

 

出版について相談したのは1度きりでしたが、

そのたった1度のお話でも、

これだけのことを理解してくださって、

なんだかとっても、嬉しかったです。

 

リブログもしておりますが、

抜粋させていただきますね。

 

 

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喜多川さんは、
教師だった経験もあり、
主婦であり、お母さんであり、
自営業者であり、数秘学の鑑定や
洋服のコーディネイトもされるなど
多彩なお顔をお持ちです。
 
そんな喜多川さんから、何年か前に、
書籍の出版について苦戦されていた折に
ご相談を受けました。
 
その時に、たとえ時間がかかっても、
きっと喜多川さんらしい本が
生まれると思う、ということを
お伝えしたと思います。
 
先日、書籍がカタチになって届き、
拝読したところ、
まさにその通りの本になっていました。
 
いわゆる自己啓発本というか
心理学的な本ですが、
一昔前の「成功」に向けた
人を鼓舞するような内容では
ないかもしれません。
 
私は本の目次を見たときに
「あぁ、この本は老荘思想を
説いているんだな」と感じました。
 
まさにタイトル通りの本ですが、
遠くのあこがれに向かって
必死で努力するとか、
自分以上の人になるとか
そういうことを推奨してはいません。
 
強烈なカリスマ性を持った
攻撃的、挑戦的な右肩上がりの
メッセージ本でもありません。
 
むしろ、もっと本質的なところ・・、
等身大の自分を受け入れ、
あるがままの自然体でいること。
 
こういう内容を本にするには

 

そりゃ、大変だと思います。

 

 

だっていわば世の中では当たり前だと

思われるようなことですから。
 

 

突飛なことや、意外性がある、
びっくりするようなことが
ずらずらと並んでいる方が
本としては売れるのです。
 
でも、それこそが今の時代・・・、
 
コロナ後に生きる私たちが目指す
「自分本来の生き方」を
提示している本だと思います。
 
まさに女性性の時代、陰の時代に
コロナ後の世界に
ふさわしい本だと思いました。
 
やはり、本というのは
最善のタイミングで
カタチになって表れてくるのですね。
 
恵凛さんの真摯な熱意が
この本をカタチにしたのだと思います。
 

 

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長谷川さん、

本当にありがとうございます。

 

この言葉をまた心の糧にして、

私らしく、進んでいきたいと思います(*^-^*)

 

人生に迷ったとき、

何をどうしていいのかわからないとき、

一筋の光、道筋を示してもらえる瞬間があること。

 

その人の本質を見抜き、

真実の言葉を授けてくれること。

 

こうした人に出会えるということ、

こうしたご縁があるということ。

 

それもまた自分に与えられた、授けられた、

素晴らしい宝物のように感じます。

 

長谷川さんが私に、

そうして背中を押してくださったように、

その後の、勇気や情熱に繋がったように、

 

私も誰かの、何かのタイミングに、

その瞬間に、こうした関わりができるよう、

心を、魂を、磨き続けていこうと思います。