お久しぶりです、sun*です。
2年前、適応障害?(正式に診断されたわけではない為)を発症してから、
人間心理に興味を持ち始めました。
多様な価値観を尊重せざるを得ない(言い方が皮肉ですね💦)時代に生きる現代人
の1人として、感じたこと・思ったことを気のままに書いてみようと思います。
⑥自分を自分が認識した話
突然ですが私は、自分自身でしっかり悩んで選択するべき場面(進路や就職など)を
両親や学校の先生の「sunは○○がいいんじゃない」「○○しといた方がいいよ」などという言葉で決めていました。
皆さん、馬鹿じゃねぇのかとツッコムところです
人は1日に最大で3万5000回も選択をするそうです(ケンブリッジ大学、バーバラ・サハキアン教授)。
そんな莫大な量の選択のうち、人生のキーポイントとなる選択はそう多くはありません。
なのに!
私は!
そんな大事になるであろう選択を!
人任せにしていたのです!
ここからが本題です
今まで22年間生きてきましたが、
ここ最近ようやく
自分が自分であることを実感し、心から認めることができました。
教育免許を取得するために通信制の大学に入学しました。(高校時代の恩師から勧められたこともあり)
現在4年目に突入し、そろそろ卒業が見えてきました。
私「免許取って先生になるのか~、学校で働くのか~」
私「ん?待て待て、なんか違くね?」
私「違和感しかなくない?」
まぁこのような感じになりまして、やっと自分で自分について考えたのです。
自分ってなんだっけ、とかやってたら病みそうだからそれはやめました笑
何が好き?何してるのが好き?
てな感じで自分に一問一答をしてみて、ようやく「自分がした自分の選択」を見つけることができました。
海外のチャイルドボランティアに興味がある、子どもに関する仕事がしたい
私はこの2つを充実させるために、働き方や職種を考えていこうと思えました。
大卒フリーターでも最初はいいじゃない、と思いながら笑
自分がした自分の選択だからこそ、どうなっても自分のせいだ!
言い訳なんぞするもんか~
という、本当にひとりごとのような文章をここまで読んでくださった方
ありがとうございました、なんとお優しい方なのでしょうか。