50、60、70代の経営者の方はこんなブログなんて見ないだろうな。しかしそういう方に今回はみてもらいたい。

経営者の皆さんは自社株評価をされていますか?

儲けている企業は自社株の評価がものすごく高くなってしまって大変になっている場合が多いのです。

上場している会社なら市場に株を流通させることができるから良いですが、未上場の会社で株価が高くなっていると相続や譲渡のときに大変です。何せ、換金しにくい。

会社は毎年、儲かっていいはずなのに、退職しようとしたら株の評価が5億円にもなっていて誰も株を持ってくれる人はいないわ、個人の財産として相続税はかかるわ、相続したら会社の株主は亡くなった社長の奥さんや子供でしかも経営はしらない、なんてなったら悲惨です。

今まで気づきあげてきた会社の成長や利益はなんだったのでしょうか!?会社がおかしくなってしまいます。


そこでまず

大切なのは株を一度、評価してみることです。


そして将来どうしたいのか?

①息子に経営を譲りたい

 株を毎年少しずつ、譲渡していったり、自社株の評価を下げる方法を検討してみる。※ただ将来的には息子に譲るときは株価評価を20%ぐらいの価格で移せていけるようになるかと思います。


②後継者がいない

儲かっている企業であればどこかに買ってくれる会社があるかもしれません。相手は上場会社だってよいでしょう。その相手がいるならむしろ株の価格は高くして相手に買ってもらったほうがよいでしょう。M&Aってやつですね。それを間に入ってくれてやってくれる会社もあります。


③現在の社員の中から次期社長を育て株を譲りたい。

 早くその時期社長をきめて①のような方法をとったほうがよいでしょう。退職しても会長として残り、まだ株を持っていてもよいですが少しずつ譲渡していきましょう。


またそれ以外に株と経営を分けて株は信頼できるところに売却して経営を管理してもらって経営する側は株主に配当を分配していくという方法もあるでしょう。


どちらにせよ儲かっている会社は50歳をすぎたらもう考えていったほうがよいでしょうね。またいずれ保険を使った対策をご紹介します。