画家、絵本作家の、ヒグチユウコさん | 約束の7色のかけ橋
おはようございます。
いつもありがとうございます。



ずっと気になっていた、画家、絵本作家でもある、ヒグチユウコさんの展示会に行ってきました。
展示会場までの館内には、あちらこちらにオブジェがあり、とても楽しい仕掛けだなぁ、と、ついつい写真を撮ってしまいました。






















さぁ、会場内へ。
猫をお目当てに行っていたのですが、ワニやサメなどの絵もあり、人間側の偏った見方をしがちな、生き物、命たちへの畏敬のお心、広く大きな視野、その世界観に魅せられてしまいました。
とても素晴らしかったです。
たくさん、作品や絵がありました。
感動しました。



ワニと少女のお話し、すきになったら、の絵本は、パラパラとめくっただけで、迷わず買いました。


家に帰ってから読んでみると、内容は、ワニを好きになった、少女のお話しで、とっても素敵なのです。
すきになったら、は、是非お手に取ってみて欲しい、絵本です。
すきという気持ちが大事なこと、それってどういう気持ちなの?に、応えてくださる、改めて素敵な絵本だなぁ、と、読後、思いました。



もう一冊の、ふたりのねこ、も、とても素晴らしく、子猫と猫のぬいぐるみのお話しで、こちらも買って良かったな、と、大満足です。
ヒグチユウコさんに宿ってらっしゃる、美しいお心が、こうして絵本となり、皆さまに届けられること、ありがたく幸せに思いました。



ちなみに。
高知の図書館、オーテピアに、すきになったら、置かれてるかなぁ?、と、お問い合わせしてみたら、貸し出し中で、それもそのあとにお待ちの方がいらっしゃるとのことで、その人気ぶりが伺え、スゴいなぁ、と感じ入りました。



ヒグチユウコさんの展示会は、高知県立文学館で、3月29日まで、開催されます。
入館料は、500円です。
グッズも、たくさん販売されていましたよ。
マスキングテープや、ガチャもありました。
ガチャ、楽しそうだなぁ、と思いましたが。笑笑是非とも、この機会に、足を運んでみてくださいませ、です。
もしかしたら、もう一回行ってみようかなぁ、と思ったりもしています。
それ程までに、魅力的な、ヒグチユウコさんの世界観です。




高知城と追手門。





山内一豊の銅像。


この銅像の奥に、高知県立文学館があります。



ご訪問ありがとうございます。
今日は、週イチの集まりの日です。
皆さまへのご訪問が遅くなるかもしれませんが、ご了承くださいませ。
では、行って来ますね。
皆さま、素敵な今日を。